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買い物欲を抑える方法

サマータイムが始まると、1時間早まるのですが、朝目覚まし鳴った時、本気で「え?ちょっと目つぶってただけだけど??」って気分で起きます。規定以下の睡眠時間だと頭が回らず、その日1日が完全に無駄になります。夜行バス使った時とかその状態で意味ないので、それ以降大人しく新幹線使ってました。なんなら高齢者は心臓発作とかが起きやすくなるらしいです。。。恐ろしい。

さてさて、説明しにくいんだけど、私は物事を引いた感じ?で見てしまうので、素直に?直に?感じ取れない場合が多い気がします。逆に言えば、引いて見れなかった場合の挙動不審?っぷりはピカイチだと思われますが。

でも買い物欲って、抑えれない時って抑えれないですよね、迷ったら買っちゃえ!って感じ。あとでこれ、買わんくってよかったんちゃう?ってなること多々。特に、ものに溢れた日本。カナダにいて分かるけど、日本には想像できるものはなんでも存在してます、まじで。

買う手段もちょっと出かけたつもり(in Tokyo )が駅ナカやらなんやら、便利にぽいぽい買えてしまう。まあ、購買意欲を刺激して買わせるようになってるらしいけどね。

破産しなきゃ、どんだけ消費しようが何も問題ないとは思うんだけど、あとで後悔したり、管理できなくなったら買い物欲を抑えないといけない。

で、私は無駄なもの(あとでいらんと思うもの)をどんどん買っちゃうのを辞めたくて&なんちゃってミニマリスト目指してるので(数年単位かかりそう)、考えた対策があります。特に男の人で家に生活感のないこざっぱりしてる人いたけど、普通にカッコよい。目指したい。買い物して満足するけど、物が増えることもストレスという矛盾。

さてその対策とは・・・、
商品の横文字、カタカナ文字を純日本語に変えたら買い物欲を抑えて引いて考えることができます。

例えば、、、

もはや、ヘアカラーって、おしゃれの一部、洋服の一部くらいになってますが、当たり前だけど髪、頭皮痛めつけてるんですよ、基本。おしゃれは我慢というけど、辞めても良くない?って日がくると思うんだけど、その辞め方は‘ヘアカラーリング’を‘髪染め’と呼ぶようにすること。おしゃれっぽい‘ヘアスタイリスト’を‘髪を切る人、美化する人’とか変換するとちょっと落ち着けます。

スマートフォンを高機能小型携帯電話機とか。マスカラを臨時まつ毛増毛液、チークをほお紅とか。他にもなんでもだいたい当てはまる。強いて言えば、‘つけまつ毛’はがっつり純日本語で逆にやるなって感じ。不自然だから使わんけど。

横文字、カタカナっておしゃれに見える魔法なんだなーって改めて気づいたんです、ここ最近。それに逆に英語を日本語に直す時、カタカナになってるだけのことが多くて、意味を理解、説明するの面倒なんです。。。

今ではカナダの不便さ、カナダクオリティのせいでびっくりするくらい物質欲もなくなり、むしろ節約楽しい(セールが馬鹿みたいに安くなるから)くらいなったのですが、日本に住んでた時にコレをあみ出していたかったなと思います。

経済の回り的にはお金はどんどん使った方がいいみたいなので、余裕があるんだったらじゃんじゃん使えばいいとも思うよ。


最近は横文字を純日本語になおして落ち着かせる方法と、買っちゃえと思った物を手にとってしまったら、「買わなくてもいい理由」を落ち着いて考えるようにします。後者の方が普通に正攻法な気もする。

ミニマリストまではいかないけど、買う量は減ったかなぁ??


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