英語のスピーキングテスト、AIが私のカンニングを察知?
ネイティブキャンプで、毎月スピーキングテストを受けています。
最先端のAIが自動採点するシステムで、いつでもどこでも受けられて、とても便利。
5分程度で終わり、すぐに判定結果も出ます。
イラスト描写や、テーマについて意見を述べるテストもあり、英検準一級のスピーキングに近い内容も多く、なかなかハイレベルです。
今回のテストは、結構うまく話せた感じがしたのですが、結果はレベル7。微妙…
あまり自信がなかったときに、自己最高のレベル8が出たこともあり、どう話せばAIが OKと判断するのか、ナゾであります。
ちなみに、このテストは、同一月内に、同じ内容のものを何回も受けられるので、一度、試験内容をメモして完璧な文章を作り、メモを見ながら(つまりカンニングしながら!)再テストを受けてみたことがあります。
それでも、結果は1回目と同じレベルでした。
AIは、カンニングも察知できるのでしょうか?
あるいは、2回目以降は、採点が厳しくなる?
いろいろナゾです。
※画像は、判定結果のグラフです。文法や発音などの項目別にレベルが表示されます。