憲法を日英で読もう♪
英語力UPコーチの坂倉ゆきえです。
突然ですが、日本国憲法を読んだことありますか?
私は学校で第9条をちょろっと教わったぐらいしか記憶にありません(単にサボっていたのかもしれませんが^^)。
憲法改正が話題になっていますが、賛成・反対を決める前に「そもそも憲法って何?」を知るべきなのでは?という思いから、ここのところ毎日フェイスブックに憲法の条文を少しずつアップしています(折角なので英語版も^^)。
「憲法は、国民の権利・自由を守るために、国がやってはいけないこと(またはやるべきこと)について国民が定めた決まり(最高法規)」
「憲法は、国民のために、国民の権利・自由を国家権力から守るためにある」(日本弁護士連合会HPより)
つまり、憲法は権力側を縛るものであって、決して国民を縛るものであってはならないんです。
「そういう風に考えたことなかった~!」と、投稿をシェアしてくださる方もいらして嬉しい限り。
自民党の改正案はことごとく国民を縛る内容になっているので、現行憲法と比較しながら、個人的に「?」と思うポイントもアップしています。
因みに私が参考にしている書籍がこちらの2点。
『檻の中のライオン』
これらの本については、また後日書きますね。