見出し画像

【ズルい合格法】働きながらでも消防設備士甲種第3類を合格する方法

割引あり

1 消防設備士ってなに?📓

消防設備士は国家資格の一つで、独占資格です💯
無資格者が消防設備士の業務を行うことはできません🈲
消防設備士≠消防士👩‍🚒
消防設備士は消火栓やスプリンクラーなどの消防設備器具の整備や工事をします⛲

消防設備士1類、4類、6類は受験者が多い㊗
テキストも充実しています📖

2 テキスト選び📖

2、3、5類を受験する方は既に他の類を所有している方が多いと思います🈴
2、3、5類は受験者が少ないためかテキストの選択肢が少ないです
テキストのなかには法令をそのまま掲載したようなものも。。👓
解説の言葉が多く、読むのに時間がかかる⏰
覚えるべき箇所はどこ?🤮
理解する量、読む量、暗記量を減らしたい📝
それなのに、どこが重要なのかわからない🤔

「もっと、楽に合格できる方法がありそう💡」
私はそう考えながら試験対策をしていました💭

しばらく勉強を続けていると、暗記するべき箇所が絞れてきました🧽
しかし、量が多い!💻😑
だれかゴロ合わせで良い暗記方法を紹介していないかなぁ。🚩
ネットで検索。ポチポチ・・・全然ないっ!!😵‍💫

仕方ないから自分でつくるか。←この記事を書くきっかけとなりました🎉

ちなみに私が購入したテキストがこちら✍🏻
主に左ページに出題範囲の解説。右ページに想定問題とその問題の解説
私が受験した試験には、このテキストにある鑑別、製図試験の問題から類似した問題が出題されました💡
模擬試験2回分付き。


3 記事の有料部分について㊙

まず、最初に🔰
この記事の有料部分のみで合格はできません✖
テキストの転写©を目的としていません
過去問を解いて解き方を覚えるため、テキストは必須です📔

この記事の有料部分では私が受験するにあたって作成した受験ノートを公開しています🎯
テキストの理解を助け、受験ノートを作成する手間を省き、暗記する量を減らすことができます🕘
暗記量に嫌気がさし、ネット検索していた。あの頃の自分がこの記事と出会えていたら。迷わず購入します💰
ゴロ合わせを考えるだけで一苦労します。時間も節約🕘
法律は毎年見直されて変更となる場合があります
記事をアップロードするにあたって、(※令和6年1月20日時点)
法令を読み直して根拠を確認しています👀
答案用紙でいうと↓↓この範囲の内容です

4 私の各類の受験順と科目免除

私は甲4→乙7→乙6→甲1→甲3→甲2→甲5の順に受験し、すべて一発合格しました⚽
既に取得した類があると、次の試験からは科目免除(一部解かなくてよい問題)があります📴
しかし私は科目免除をしませんでした🙈
合格のためには科目ごとに40%以上の正答が必要です
科目免除される「共通部分」や「基礎的知識」の範囲は既に取得した類で勉強を終えており、得点源となります✨
科目免除せず、正答数を稼いだ方が合格に近いと考えます👍

5 消防設備士試験の難関

筆記試験は四択なのでわからない問題があっても四分の一の確率で正しい答えが選べます🔢
「各類に関する問題」と「各類に関する規格」部分はその類特有の問題ですが、その他の問題は出題範囲が同じ🔂
ひとつでも取得した類があり、共通する出題範囲が完全に正答であれば、「各類に関する問題」と「各類に関する規格」で不正解ばかりであっても合格圏です😇

ただし、消防設備士試験の難関は製図試験であり「各類に関する問題」と「各類に関する規格」が理解できていなければ、製図試験は解答できません🤔
もちろん、この記事の有料部分では受験者が製図試験が解けるために暗記するべき事項を盛り込んでいます😎
文末には、私が受験した際に出題された実技試験問題を紹介しています🤗

6 受験ノート=合格の近道

私は合格に必要な作業は
①理解→②解き方を覚える→③暗記
だと考えます🙊

③の暗記に関しては最低限の項目を覚え、試験開始直後に問題用紙に覚えた表やゴロ合わせを10分くらいかけてメモする作戦です🙈

受験勉強中ではそのメモ作戦の準備作業として、テキストから
①暗記箇所を選定→②表やゴロ合わせ作成→③何も見ずに書けるようになるまで覚える
というようなステップを踏む必要があります💫

これから紹介するのは製図試験を解くために覚える表とその表を覚えるために作ったゴロ合わせです💬
試験でメモできるように作成したゴロ合わせはテキストには載っていないオリジナルのものです✋

私がまとめた受験ノートは他の受験者にとって有益であり、合格への近道と考えます💯

7 消防設備士3類の概要

消防設備士3類は不活性ガス、ハロゲン化物消火設備、粉末消火設備に関する知識が求められます
馴染み深い言葉ではないですね😅

不活性ガス=二酸化炭素、窒素など→空気中の酸素を薄めて消火💭
ハロゲン化物=ハロン2402、ハロン1211、ハロン1301など→特殊な薬品の化学反応で消火👁‍🗨
粉末=第1種、第2種、第3種、第4種→特殊な薬品の化学反応で消火💨
と理解してもらえれば、大筋のイメージがつかめるかと思います


8 消防設備士3類で取り扱う消防設備が設置できる施設

言葉では覚えにくいので簡単に図を描いてイメージごと覚えます
私の描いた、ゆるーい図で覚えましょう(逆に印象に残りやすい。)

(1)飛行機、ヘリ格納庫

格納庫
ヘリコプター

(2)ヘリなどの発着場

ヘリコプター
発着場

(3)道路


屋上→600m²
屋上以外→400m²

屋上
道路
建物

参考:道路における消火設備の設置要件を図で表すと「丁」の形に見えることから、丁字路と覚えた

(4)自動車の修理場または整備場


地階、2階以上→200m²
1階→500m²

自動車


修理
建物

参考:修理工場における消火設備の設置要件を図で表すと「ボルト」の形に見えることから、工場のボルトと覚えた

(5)駐車場


地階、2階以上→200m²
1階→500m²
屋上→300m²

バス
建物

参考:駐車場における消火設備の設置要件を図で表すと「平」の形に見えることから、平面駐車場と覚えた

(6)電気設備施設

バッテリー


(7)多量の火気施設{鍛造場、ボイラー室、乾燥室など)


ボイラー



(8)通信機器室


通信機器


(9)綿花、合成樹脂

綿花

↓↓以下は有料部分です。↓↓
PDFファイルで暗記するべきものとゴロ合わせを紹介しています
PDFファイルはUSBメモリやSDカードに保存して、コンビニで印刷することもできます
また、スマホに保存することで無線でデータ転送して印刷することもできます
文末には私の受験時に実際に出題された鑑別、製図問題と模範解答を紹介しています
↓有料部分の目次↓
9 全域放出方式、局所放出方式、移動式
10 消火剤の選定
11 不活性ガス消火設備(全域、局所、移動式)
12 ハロゲン化物消火設備(全域、局所、移動式)
13 粉末消火設備(全域、局所、移動式)
14 噴射ヘッドの放射圧力と消火剤の放射時間
15 充填比、配線
16  出題された実技試験
鑑別問1
鑑別問2
鑑別問3
鑑別問4
鑑別問5

製図問1
製図問2

※ 有料部分の転載、複製、改変等を禁止いたします。
※ 著作権法違反が確認された場合は法的措置を講じることをやむを得ません。

ここから先は

637字 / 18画像 / 6ファイル

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?