小3息子の宿題やりたくない!話
君もですか!!!
と声が出そうになりました。
小1娘が宿題やりたくない!話↓
小学3年生になって2か月くらい。
「宿題やりたくない」「やる気出ない」などといってなかなか手を付けられない日が出てきました。
宿題やりたくない!
下の子はやりたくないあまりに泣いて喚くことがありますが、そこはさすが上の子、8歳。泣いて喚くことはありません。
ただ本当にやらないで、ひたすら本棚にある本を取り出しては読んでいます。
またはブロックで何かを作り出したり、ひたすらトミカを走らせたり…
そうよね、学校も大変よね、わかる!
朝7時半には出かけて、帰ってくるのは早くて15時、遅いと15時半。
もはや8時間労働を毎日してるようなもの!
でも宿題はやってくれ…?
考えさせられる「宿題はなぜやるのか」
宿題やりたくない!モードになるたびに考えさせられます。
そもそも、なんで宿題ってあるんだろう?
なんで宿題をやらないとならないんだろう?
私個人で言えば、やらないと学校で白い目で見られるから、やらないと家でゲームできないから、でしたが…自分のための意識はあまりありませんでした。
高校生くらいになってから「宿題をしっかりやらないと周りと遅れをとるから、っていうのもあるな」と思ったくらいです。遅い。
学校で学んだ内容、知識を定着させるため
これは子どももわかっているようで、「なんで宿題やらないとならないのかな?」と聞くと返ってくる答えです。
学校でそう指導されているのかもしれませんね。
基本的に宿題は学校でやった内容が出ます。
もう一度家でやってみよう。もう一度くりかえすことで知識を定着させよう。
漢字なんかは本当にそうですよね。反復しないとなかなか覚えられない。
机に向かう習慣をつけるため
これは親側が懇談会のときなどに言われていることです。
少しでも机に向かう習慣をつけるため、学校の宿題とできたらプラスアルファ何かやってみてください、といった軽い感じです。
計算カードの宿題、いつまでやるんだろうなと思いながらやってます。
今はかけざん九九ランダムをやっています。1分40秒前後でできますね。81問で1問1.5秒前後で答えてる計算になるので良いペースです。
計算カードWeb版を作った理由はこちらに↓
我が家の場合、プラスアルファは進研ゼミの教材かスタディチャレンジのプリントですね。
家のルールだから
我が家のルールで、「宿題をやらないとテレビやゲームはできない」があります。
やるべきことを果たさないで遊ぶだけなのは今後のためになりません。そのため、このルールをつけています。
宿題をやったら30分、さらにプラスアルファをやったら+30分できます。
合計1時間です。
とはいえYoutubeなどの動画は30分きっちり収まっていることはないので、30分前後のものを1本、60分前後のものをみたかったら宿題とプラスアルファの両方をやってから観ていいよ(半分見て止めることがなかなかできないので)、というルールになっています。
2年生まではこのルールがなかなか強力に働いていて、テレビやゲームをやりたいために頑張っていたところがありましたが、3年生になってからはこれが働かないことも増えてきました。
疲れてるからやりたくないんだよ
1年生娘はちゃんと表現できませんが、3年生は表現してくれました。
「やべえめんどくせえ」とも。
彼が言ったこのセリフに全て詰まっています。
疲れてるからやりたくない。全く持ってその通りです。
動きを観察すると、体が疲れているというよりは気持ちが疲れている様子です。
ひたすら本棚から本を出して読んでみたり、ひどいときはひたすら無になって床に転がったままトミカを走らせています。
まあ、帰ってからすぐにやれとも思っていない(帰宅が15時過ぎるのもあるのでいつもおやつが先です)ので、代案として「朝にやる」を提案しているのですが、これもあまり乗り気にならないようです。
朝に弱いタイプではありませんが、そうはいっても毎朝早く起きる自信がないのかもしれません。
ここは本人が決めるところなのであまり強くは言えないですね。
それでもせめて宿題「だけ」はやってほしい…宿題は「やるべきことはやる」習慣と、それを提出する練習も含まれてるので…
やるべきことをやる習慣はつけたい
だって母は食事の支度担当でそれが「やるべきこと」になっているのに、食事の支度を全くやらなかったら家族みんなが困ります。
「やるべきことはやる」習慣がないと「まあ、やらなくていいか、今日もカップ麺でいいか」みたいになってしまうかもしれない。
そういうのはたまにならいいけど毎日だと栄養が…うん、諸々お察しですね。
他の「やるべきことはやる」習慣といえば「寝る前の歯磨き」なんかもそうだと思います。やらないと虫歯一直線、歯がなくなる確率が高くなりますよね。
宿題でも日常生活でもなんでもいいですが、「やるべきことをやる」習慣を付けるというのは生涯に関わってくることだと思っています。
どうしてもできないときは諸々あきらめてます。テレビとゲームもなしだけどとりあえず休んで遊んで寝てください、って感じです。
ただこの対応、夫の方が許せないみたいでいるとすごくうるさいです笑
宿題はやるものだ!みたいな。
私も2日続いたら「昨日もやってないから今日は絶対やろう、溜まるから」といってますけれども。
…実は本読みと計算カードはパスしたりしますけどね笑
子どもが本読みするの嫌いなんですよね。これを「疲れてるからやりたくない」モードの時にやってもらうのはかなり大変です。親の修行ですか?と思うくらいに大変です。
子どもの勉強をみるのも大変!!
「子どもの勉強をみる」というのも育児で本当大変なんですよね。
塾などに全任せできない限り、全親に課されている宿命。
親は先生ではないので完璧に勉強を教えることはできなくても、その習慣づけはしてあげたいところです。
親ができるのは「なるはやで疲れを取る」こと?
私が学校の時間を短くすることはできないし、毎日送迎することも難しい。
そんな中で「疲れてるんだよ」状態をなるべく出さないようにするにはどうしたらいい?
「疲れるのは当たり前だから、その疲れを早く取れるように協力すること」でしょうか?
何をしたら疲れが取れるんでしょうね。
はちみつレモンを用意しておきます?クエン酸が疲れに効くといいますね。はちみつは滋養強壮効果がありますし…
直接的に気持ちの疲れは…一緒にゲーム…スマブラで接待プレイ(子に勝たせてあげる)をするとか?(笑)
私は家事に仕事をしながら、学校から帰ってくるのを待ちます。
できたらぐだぐだしないで色々やってほしいですね…!私も大変なので!
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こちらのnoteにも詳細を書いています。
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閲覧ありがとうございました。よかったら「スタディチャレンジ」で検索!してみてください。