上位20%のエンジニアを目指す! 未経験からのPLCプログラミングの 超実践的学習法3ステップ
こんにちは!生産設備屋のイヌです。
お読みいただきありがとうございます!
私は大手メーカに在籍し、これまでに100名以上のエンジニアを指導し、プロジェクトリーダーとなる人材を多数育ててきました。
そんなわけで、この順番でこういった勉強をすれば最短最速でPLCスキルを身に着け、現場で戦力となれるといったことがはっきりと分かっています。
この記事では、その順番についてnote限定で執筆させていただきました。
今回の記事では、具体的な事例を交えながら、ラダーが全く理解できない状態の燻ぶったエンジニアから最速で昇格し、1億円規模のプロジェクトリーダーを任されるまでのエンジニアとなった全戦略を公開します。
この内容は、私やこれまで指導してきたエンジニアだけでなく、私の周りの日本トップクラスの現役エンジニア達が実践している方法です。
具体的には、
「実践的にPLCプログラミングをマスターするための3ステップ学習法」
ということで、基礎から応用までを効率よく習得する方法を解説します。
単独でPLCを駆使して業務を遂行、さらに転職やステップアップによる年収アップまでの戦略カバーし、この記事終了後から、即実践できる内容をお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。
すみません、改めて私の自己紹介をさせてください。
私は生産設備屋のイヌという名前でYouTubeでPLCを中心に制御に関する情報を発信しています。
ニッチなジャンルにも関わらず、現在、1700名を超える方々に登録していただいており、この業界ではトップクラスの登録者数となっております!
制御エンジニアとしてのキャリアは17年に及び、技能オリンピックへの出場経験もあり、PLCを駆使した種目で、日本一を目指して戦っていた時期もあります。
これまでに開発を担当した設備の販売総額は延べ30億円を超えます。
アメリカや中国を含む海外10数か国での設備開発経験もあり、
PLCソフトの設計を軸に、電気回路の設計、製作、現地での立ち上げまでを一貫して担当してきました。
これまで開発してきたものは生産設備と言われるもので、いわゆる「モノを作るための設備」となっております。
他のエンジニアと一線を画している点でもあるんですが、
私が扱うのはカスタム設備といって、毎回異なるお客様、仕様となっており、その都度、対応範囲も大きく変わるため、常に高いスキルが求められてきました。
PLCプログラミングを駆使して、お客様の具体的なニーズや仕様に基づいて一から設計・製作することで、既製品では対応できない独自の機能や性能を常に考えてきました。
その結果、業界でもトップクラスの技術力を持つエンジニアとして認められ、数多くのプロジェクトでリーダーを務めてきました。また、30人以上の部下を持ち、100名以上のエンジニアを指導してきた実績があります。
今では、開発のアドバイザーとして関わりながら、若手社員や中途採用者、制御経験のないメカ系エンジニアへのPLCプログラミングスキルの教育も担当しています。
さらに、外部向けにプログラミングの講座を運営し、多くの受講生に指導しています。
私自身、初心者の目線に立ち、未経験者から中級者に寄り添った指導が得意です。
また、自由な時間を増やしつつ、高い収入を安定して得る働き方を実現してきました。そのため、理想の働き方を目指す皆さんのサポートも十分にできると考えています。
本日は、この記事で少しでも皆さんのお悩みを解消できるよう努めますので、最後まで、どうぞよろしくお願いいたします。
ただそんな私も、キャリアの初期は手取り14万円で、ラダーを全く読むことが出来ないエンジニアでした。
さらには自分一人で解決スキルが無いため、まわりに頼らざるを得ず、
出勤と対面が必須の拘束時間が長い仕事で、大切な家族との時間が取れない日々でした。
スキルが積み上がらず、年を取れば価値がなくなるのではないか?
という不安を常に抱えていました
給与も上がらず、貯金も増えず、スーパーで激安の総菜を買う毎日
そんなときに、エキスパートの先輩に出会いました。
その先輩はいつも時間に余裕があり、それでいて、職場ではリーダー格で周りからも一目置かれていました。
高級外車に乗るほど高い給与ももらっており、何より心の底から仕事を楽しんでいるように見えました。
そんな先輩と出会ったことがきっかけで、PLCスキルを体系的に学ぶことが出来、徹底的にスキルをたたき直してもらったのです。
これが私のターニングポイントとなり、今の自分が形成されました。
さらにそんな先輩の助言もあり、これまで以下のような努力をしました。
・日本トップクラスのエンジニア達に指導を直訴し、勉強しなければならない環境を作る
・50万円以上費やし、勉強用にツールを購入、各メーカの有料プログラミングスクールに通う
・自ら進んで手を上げ、開発担当に名乗り出て、サボれない環境に身を置く
これらの努力の結果、今では妻や子どもを大切にしながら、定時で切り上げる働き方をベースとして、月収50万円超えをコンスタントに達成することが出来、2ヶ月に1度は家族と2週間以上仕事を休んで国内の温泉地に旅行に行けるようになりました。
スキルを身に着け、独力で磨けるようになったことで、
今では、PLC教育に力を入れ、設計案件だけを自宅でこなす、ゆったりとした働き方ができています。
これらの実績を達成できたのには、「ある明確な理由」があります。それが、今皆さんが見ているこのプレミアム記事の内容に隠されています。
皆さんはおそらく、
「PLCプログラミングってどう学習したら良いの?」
「トラブル対応ばかりで時間が作れない!即解決するためには何をすれば良いの?」
「制御エンジニアとして最短最速でステップアップするにはどんなルートを歩めば良いの?」
といった疑問を持っているでしょう。
PLCスキルを保持しているか否かで、エンジニアとしての価値が大きく変わってくることも皆さんは薄々気づいておられるかと思います。
だからこそ、私の記事をご覧いただき、この記事までたどり着かれたんだとおもいます。
そうです。
今後、工場や設備の自動化はますます進んでいき、PLCスキルを要求される場面は増加の一途をたどるでしょう。
そうなった時、スキルが無いことで業務量が目減りしていき、さらには新たなスキル保持者や人材の登場によって、自身の立場がなくなる未来も想像できるのではないでしょうか?
ですが、安心してください。
今回の記事では、
上位20%のエンジニアを目指す!
未経験からのPLCプログラミングの超実践的学習法3ステップ
と題し、無理のないペースで最短5ヶ月でPLCスキルを完全習得できる極意をお伝えしていきます。
この記事一本で、PLCプログラミング学習開始から、単独でPLCを駆使して単独で業務を遂行、さらにはその先の年収アップへの全戦略をカバー出来る内容となっております!
今すぐに実践できる内容をお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。
では早速
上位20%のエンジニアを目指す!
未経験からのPLCプログラミングの超実践的学習法3ステップ について解説していきます。
まず最初に皆さんに問いかけたいのは、「PLCプログラミングを効率よく学び、短期間でマスターしたいと思いませんか?」ということです。
「どうすれば最速でスキルを習得し、現場で即戦力として活躍できるのか?」
「参考書を買っているけど、正しく勉強出来ているかさえわからない。」
そんな疑問や問題を持っている方も多いのではないでしょうか?
では結論から話しますと、最も効率よく、スキル習得出来る3ステップは次の順序で行います。
1.ラダー図の読解経験を積む
2.ラダー回路の正否判定経験を積む
3.デバッグ作業の経験を積む
それでは、各ステップを詳しく見ていきましょう。
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