今日からWEBライター始めるならこれをして下さい。
こんにちは、FUUです。
知人や友人から「副業何がいい?」と聞かれて「WEBライターが良いんじゃない?」と答えています。
で、「難しそう」と言われるのですが全然そんなことないです。
なので、どうやって始めるかここに書いてみます。
「WEBライター始めたいけど何をしていいか分からない」
人は特に読んでください。
ちなみに私は、
副業のWEBライター歴2年くらい(本業はエンジニア)
最近は自分のブログやnoteを書いている
という経歴です。よろしくお願いします。
WEBライターはこの3ステップを踏む
WEBライターのメリットは、
始めるまでがかなり簡単
初期費用が低いこと
です。これを踏まえて早速紹介していきます。
ステップ①PCを買う
最近では、スマホでも記事を書けるようですが、やっぱり作業効率考えたらPCは必須です。
しかし、エンジニアとしてガッツリ開発をしない限りは、PCは何でもいいと思います。(何十年も前のPCは流石におすすめはしませんが)
できれば、Windowsだったらエクセルかワード、パワーポイントなどの「Microsoft Office」が入っているPCがおすすめです。
WEBライターの仕事で、仕様や説明資料など共有は大抵「Microsoft Office」か「Google ドライブ」があるため、
ステップ②クラウドソーシングのサイトに登録する
PCの準備ができたら、クラウドソーシングのサイトに登録しましょう。
クラウドワークス
ランサーズ
ココナラ
上記が代表的なクラウドソーシングのサービスですが、最初は上記に登録したら十分だと思います。
どれか一つに登録したら、WEBライター関連の仕事を探してみましょう。
ステップ③仕事に登録する
仕事を探したら早速仕事に登録してみましょう!
最初の単価は1文字につき、1円未満がほとんどだと思います。
※私の場合、ほぼクラウドワークスで仕事獲っていたので、クラウドワークスでの感覚です。
そして、仕事を登録すると求められるのが
自己紹介
トライアル(自分で記事を書いて提出する)
です。
ここで、ほとんどの人が自分の記事を書くことになるのですが、慣れない作業のため時間がかかることでしょう。
しかし、この1歩がかなり重要のため、経験するだけでも意味はあると思います。
ここで仕事が取れたら、WEBライターとしての最初の1歩です!
WEBライター初心者として危険な行動
「稼ぐ」と「始める」を混同させない
私も副業を始める前にこの罠にハマったのですが、
始める前に、「絶対月何千万稼いでやる!」と意気込み過ぎて、結局遠回りが多くなってしまいました。
話すあと長くなるので、続きは下の記事に書いております。
とにかく、アフィリエイトやライティングである程度収益を得るには
「書き続けること」が何より大事です。
それなのに、最初に「稼ぎたい」を重視し過ぎたら一気に書くことがしんどくなってしまいます。
※「稼ぎたい」欲求が悪いわけではありません。もちろん良いことですよ。
まずはWEBライターを始めてみて、ハマってきたら「稼ぎたい」を目標にすると丁度良いかもしれません。
最初からWordPressでブログを作る
クラウドソーシングやアフィリエイトで収益アップを狙うとなると、自分のブログを持っていた方が有意な時があります。
それに、アフィリエイトで収益化を狙うとワードプレスが有利という情報が多々あります。
そのため、ブログを作るときに未経験からワードプレスを使って1からブログを構築しようとする人もいます。
確かに、当たれば稼げるのがワードプレスです。なんだけど、、、デメリットもあります。
構築が難しく、余計なプラグインを入れがち
1記事作成まで時間がかかる
SEO頑張らないと読んでもらえない
ワードプレスは稼げるのですが、ドメインを取得したり、テーマを選んだり、SEOのプラグインを入れたり、、、。
初心者にとっては結構ハードルが高いツールです。
そのため、肝心の記事に集中できないリスクもあります。
一方、初心者におすすめなのは、noteやAmebaブログなど、記事を入稿するだけでブログ運営できるサービスです。
操作もシンプルで記事執筆に集中でき、会員がいるため、自分の記事を結構読んでもらえます。
この「読んでもらえる感覚」がモチベーション維持に繋がるんですよねぇ。
しかし、ワードプレスはいずれは開設した方が、メリットは大きいです。
そのため、「最初はnoteやAmebaブログでブログ運営して、反応が良くなったらワードプレスを開設する」方法がスムーズに収益できるかもしれません。
SNSでの情報商材の勧誘
副業でWEBライターをしていることをXで呟いたとき、かなり情報商材の勧誘が多かったです。
「絶対引っ掛かることはないだろう」と思いつつ、メッセージややり取りを行っているうちに、ついつい契約したくなりました。
メンターや師匠というワードが出てくる
お金を取ろうとする
SEOを理解しているというワード
これは、過去の失敗談にも書いているのですが、
「初めて出会う人に稼ぎ方を教える」こと自体がありえません。
上記良かったら参考にしてみて下さい。
結局は続けたもん勝ちだと思う
WEBライターを始めるにあたって、WEBライターの始め方と危険な行動を紹介しました。
偉そうに言っていますが、私はWEBライティングで大金を稼いだとは言えません。
しかし、こうやって記事を書くのが大好きです。
だから、エンジニアの仕事をやっている合間にもこうやって記事を執筆しています。
そして、アフィリエイトで大成功するにしても、エッセイで心に残る記事を書くにしても「成功するまで書くことを続けた人」が成し遂げると思ってます。
すなわち、結局はWEBライターも続けたもん勝ちです。
肩の力を抜いて”書く仕事”を楽しみながら続けていきましょう!