EDUSHIP

2020年に誕生した「新・学校教材サービスカンパニー」です。テーマはスポーツ/体育・音楽・SDGsなど今まで「学校向けサービス」が確立されていなかった領域。次世代への貢献を志す企業・団体・メディアと一体となり、サービスを創造します。https://eduship.co.jp/

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2020年に誕生した「新・学校教材サービスカンパニー」です。テーマはスポーツ/体育・音楽・SDGsなど今まで「学校向けサービス」が確立されていなかった領域。次世代への貢献を志す企業・団体・メディアと一体となり、サービスを創造します。https://eduship.co.jp/

マガジン

  • 体育のお助けレシピ(WEB版)

    「体育のお助けレシピ」は体育の指導が苦手な先生でも自信を持って授業を行えることを目的としたテキストです。カラチャレの教師用書として使用されています。本マガジンでは体育のお助けレシピに掲載されているコンテンツを1つずつ紹介していきます! https://www.engine-s.jp/

  • ダウンロードサービス

    体育の授業やご家庭での運動に活用できるダウンロード素材をご提供いたします!

  • EDUSHIP代表|佐藤壮二郎のnote

  • シリーズ:なぜ小学校の体育の指導は難しいのか?

  • シリーズ:これからの体育の可能性を考える

最近の記事

  • 固定された記事

未来が分からない時代、学校で子どもたちに「自信」を授けたいー白旗和也(日本体育大学教授)×佐藤壮二郎(フラッグフットボール・筑波大学SA)対談 【前編】

2019年2月、「学校という船で、未来への航海に出よう」というビジョンを掲げ、小学校の体育・音楽の課題解決と発展を目指す新プロジェクト「ENGINE」が始動しました。   今回はENGINEのプロジェクトメンバーである日本体育大学・白旗教授と日本フラッグフットボール協会設立委員で筑波大学スポーツアドミニストレーターも務める佐藤壮二郎氏が「これからの学校教育」「学校における体育の可能性」について語った対談の様子を計3回に分けてお届けします! 未来がどうなるかわからない時代に

    • EDUSHIP・2022活動レポート

      2022年はEDUSHIPの各教材サービス(チャレシリーズ)が全国の学校・教育委員会へ広がり、イマチャレにはスポーツ庁や経済産業省の後援が決定するなど、 学校・企業・大学・自治体・省庁など各関係者とのパートナーシップが拡大する年になりました。 学校教育を社会全体で支えることで、これまでにない新しい可能性を子どもたちに届けることが出来ると信じています。 下記に年間のレポートをまとめましたので宜しければご覧ください。 教育と日本の未来に向けて、来年も宜しくお願いいたします!

      • 学校の部活動改革の本格化とこれからの「イマ.チャレ」

        EDUSHIP株式会社代表、および「イマチャレ編集委員長」の佐藤壮二郎です。いつもご支援有難うございます。 2022年3月23日、「全国の学校部活動改革」のキックオフイベントとして 「イマチャレ.コンベンション」 を開催させて頂き、共催の読売新聞にて大きく取り上げて頂きました。 (誠に有難うございます。) 読売新聞特集記事はこちらから↓ https://yab.yomiuri.co.jp/adv/imachalle-tsukubaowls/?fbclid=IwAR2M-

        • カラチャレカード第7弾「ライントレーニング・チャレンジビンゴ」(カラチャレ×ライントレーニング)

          お待たせしました!ついにカラチャレカード第7弾のダウンロード提供を開始しました。 今回、ライントレーニング様のご協力により「ライントレーニング・チャレンジビンゴ」(低学年用)を制作しました。 ライントレーニングには特別な用具は一切必要ありません。一本の線さえあれば、体育館はもちろん教室でも出来ます。また、子ども同士の接触もなく取り組むことができるので、コロナ禍での授業にも最適な運動プログラムです。 ■ライントレーニングとは?ライントレーニングは一本の線を使って気軽に取り

        • 固定された記事

        未来が分からない時代、学校で子どもたちに「自信」を授けたいー白旗和也(日本体育大学教授)×佐藤壮二郎(フラッグフットボール・筑波大学SA)対談 【前編】

        • EDUSHIP・2022活動レポート

        • 学校の部活動改革の本格化とこれからの「イマ.チャレ」

        • カラチャレカード第7弾「ライントレーニング・チャレンジビンゴ」(カラチャレ×ライントレーニング)

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        • 体育のお助けレシピ(WEB版)
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        • シリーズ:なぜ小学校の体育の指導は難しいのか?
          7本
        • シリーズ:これからの体育の可能性を考える
          4本
        • 対談/インタビュー
          3本

        記事

          低学年の体つくり運動は「遊び」の延長!

          ※本記事は先生向けテキスト「体育のお助けレシピ」に掲載されております。 WEB版は全ページ無料ダウンロードが可能です→https://www.engine-s.jp/ ■「運動遊び」であることが大切。小学校の学習指導要領では、低学年の内容を、「〇〇の運動遊び」という言い方で揃えています。 「運動遊び」とは遊びの要素を取り入れて体育を学習することです。 しかし、ただ「遊ぶ」のとは意味が違います。 子どもたちが運動遊びに夢中になった結果として、その領域で求められている学習

          低学年の体つくり運動は「遊び」の延長!

          「体つくり運動がよく分からない!」というあなたへ(体育のお助けレシピ)

          ※本記事は先生向けテキスト「体育のお助けレシピ」より掲載されております。WEB版は全ページ無料ダウンロードが可能です→https://www.engine-s.jp/ ■そもそも体育の目的は?→自分らしく運動を楽しめるようになること。  それが全ての始まり! 小学校の体育は体力向上の為だけの教科でしょうか? 答えはNoです。 子どもたちに無理やり運動をさせて、一時的に体力が向上したとしても、 それで「運動嫌い」になってしまえば、長期的には意味がありません。 運動を好き

          「体つくり運動がよく分からない!」というあなたへ(体育のお助けレシピ)

          【モニター校募集!】共生社会を考える動画教材「パラキャンVIDEO」

          この度NPO法人パラキャンが提供する、共生社会を考える動画教材「パラキャンVIDEO」のモニター校を募集開始します! EDUSHIPでは動画教材や先生用ガイドの製作にご協力させて頂きました。 ■『パラキャンVIDEO』とは?『パラキャンVIDEO』は、5本の動画とワークシートを通じて、障がいがあっても「自由」に生きる人々のリアルな声を通じて、多様性社会の中での「自分らしい生き方」を学び・考える教材です。 障がい者理解だけでなく、こどもたちが自分自身と他者の個性や違いを認

          【モニター校募集!】共生社会を考える動画教材「パラキャンVIDEO」

          【2021年振り返り】EDUSHIPのサービス一覧

          2021年度、EDUSHIPでは様々企業・団体・大学等とのパートナーシップにより、学校向けに様々なサービスを展開しました! すべて学校が「無料」で利用できるサービスです。 ①カラチャレ 日本初の小学校低学年向け体育支援サービスです。 子どもたちが運動を好きになるかどうかは小学校低学年までに決まると言われています。しかし体育には教科書もなく体育指導に苦労されている先生も多いかと思います。 ​ そこでEDUSHIPは体育の授業を子どもたち自身で主体的に進めることができ、わく

          【2021年振り返り】EDUSHIPのサービス一覧

          【速報】TOKYOFMの「ONE MORNING」で、 7:20頃~カラチャレを取り上げて頂きました!

          本日TOKYOFMの「ONE MORNING」という番組で、7:20頃~カラチャレを取り上げて頂きました! ユージさん・吉田明世さんがパーソナリティを務める朝の人気番組です。TOKYO FMおよびJFN系列38局で全国放送されています。 カラチャレの監修者である日本体育大学の白旗教授にご出演頂きました。 ※11月03日 09:09まで下記のリンクで放送を聴くことができるようです。(放送は7:20~7:27頃です。)

          【速報】TOKYOFMの「ONE MORNING」で、 7:20頃~カラチャレを取り上げて頂きました!

          日本初の「小学校低学年」向け体育支援サービス「カラチャレ」を発表!EDUSHIP/読売新聞/筑波大学アスレチックデパートメントが提携し、無償提供開始へ!

          本日下記のリリースを配信いたしました!これまでEDUSHIP(及びENGINEプロジェクト)が企画・開発をしてきた「カラチャレ」が、いよいよ全国の学校へ届けられます! 下記にも内容を転載いたします! ↓↓ 学校教材サービスカンパニーであるエデュシップ株式会社(所在地:埼玉県比企郡、代表取締役:佐藤壮二郎)は、株式会社読売新聞東京本社(所在地:東京都千代田区、代表取締役:山口寿一)、筑波大学アスレチックデパートメント(所在地:茨城県つくば市、学長:永田恭介)と提携し、新たな

          日本初の「小学校低学年」向け体育支援サービス「カラチャレ」を発表!EDUSHIP/読売新聞/筑波大学アスレチックデパートメントが提携し、無償提供開始へ!

          今こそ、学校教育に「民間の力の結集」を!

          EDUSHIP株式会社・代表取締役社長の佐藤壮二郎です。 先日ご覧になられた方も多いかと存じますが、 という記事が出ました。 ■日本は「学校教育に投資できていない」 端的に言うとグローバルとの比較でみても、日本は「世界で最も学校教育にお金を回せていない国の一つ」になってしまっており、 家庭に「教育費を依存している」という内容です。 普段仕事でのプレゼンの場でも触れる話題ですが、これは本当に国家的課題と言えます。 「子どもは増やしてほしいけれど、教育費は頑張ってね」

          今こそ、学校教育に「民間の力の結集」を!

          運動が苦手な先生でも、良い体育の授業はできる!

          小学校体育向けのさまざまな教材を制作する中で、伝えたいメッセージの1つは「運動が苦手な先生でも、良い体育の授業はできる!」です。 小学校体育の目的は、スポーツ選手を育成することではありません。全てのこどもの生涯にわたる「豊かなスポーツライフ」を実現するための資質・能力を育むことです。 「運動が苦手だから、指導も苦手」と思っている先生が多いですが、「運動の得意・不得意」と「良い体育の授業が出来ること」は特に関係がありません。 理由は主に2つあります。 ①体育で身に付ける

          運動が苦手な先生でも、良い体育の授業はできる!

          【制作の裏側】フラッグフットボールスタートブック

          日本フラッグフットボール協会様が発行する小学校の先生向けテキスト「フラッグフットボールスタートブック」をENGINEでプロデュース&制作させて頂きました! ■新しいコンセプト既にご存知の方も多いかと思いますが、2020年に施行された新学習指導要領に「フラッグフットボール」が正式に掲載されました。 フラッグフットボールは、これまでの授業実践は体育専科の先生など、体育指導の専門的な知識や経験の豊富な先生が中心となっていました。しかしこれからは、体育指導を専門としない先生でも十

          【制作の裏側】フラッグフットボールスタートブック

          【からチャレカード】申し込み数1,000校突破!現在、全国の小学校で活用されています。

          5月末よりコロナ禍における学校体育サポートとして、ダウンロード教材「からチャレカード」を提供しておりますが、全国の小学校からの申し込み数が1,000校を突破しました! 全国一斉休校中に千葉県のある学校から、「子どもたちが自宅で気軽に運動ができる方法は無いか?」とご相談を受け、第一弾の「体つくりカード」を制作したところからスタートしましたが、 その後、第2弾~第6弾まで、なわとび、鉄棒、そしてバルシューレ・アカデミー様とコラボをした「密を避けるボール運動のアイデア集」など、

          【からチャレカード】申し込み数1,000校突破!現在、全国の小学校で活用されています。

          「運動を好きになること」から全ては始まる。

          小学校にはなぜ体育の授業があるのでしょうか? 学習指導要領には小学校体育の目標は以下のように記載されています。 ■小学校体育の目標体育や保健の見方・考え方を働かせ,課題を見付け,その解決に向けた学習過程を通して,心と体を一体として捉え,生涯にわたって心身の健康を保持増進し豊かなスポーツライフを実現するための資質・能力を次のとおり育成することを目指す。 (1) その特性に応じた各種の運動の行い方及び身近な生活における健康・安全について理解するとともに,基本的な動きや技能を

          「運動を好きになること」から全ては始まる。

          各地で工夫して行われる運動会。いまこそ本来の目的に立ち返るチャンス。

          秋になり、全国各地の小学校で運動会が開催されています。今年はコロナで制限がありながらも、それぞれの学校で様々な工夫が見られています。 ■コロナ禍での様々な取り組み<工夫一覧> ・学年(or二学年)ごとの分散開催 ・時間短縮 ・密になりやすい組体操などの種目の中止 ・保護者へオンライン中継 ・ソーシャルディスタンスを確保するためのオリジナルルールやオリジナル用具の開発 など 特に素晴らしいなと感じているのは、子どもたち自身が競技を考案して実践している取り組みです。これこそが

          各地で工夫して行われる運動会。いまこそ本来の目的に立ち返るチャンス。