英語の相槌はタイミングが重要!日本語との決定的な違いとは
皆さん、会話の中での「相槌」意識してますか?
相手の話に合わせて「うんうん」、「そうなんだ」
という反応をするのは、
「ちゃんと話を聞いてるよ」という意思表示でもあり、
会話の中でも重要な役割ですよね。
英語でももちろん「相槌」は
コミュニケーションを円滑にするために
とても重要な役割を持っています。
しかし、英語と日本語では、
相槌を打つ適切なタイミングが
違っているので、
日本語の感覚で相槌を打ってしまうと
相手に失礼な印象を与えてしまう可能性があります。
今回は「英語の相槌」について少し触れてみましょう。
よく使う英語の相槌フレーズ
英語の相槌の場合、
日本語のそれに比べると「意味を含んだ」ものが多く、
「軽い同意」や「賛成」、「同情」などの
ニュアンスが込められています。
【軽い同意】
Uh-huh.
そうですね
I see.
なるほど
【賛成】
Exactly.
まさにその通り
So do I.
私も~です
【同情】
That’s too bad.
それはひどいですね
It must have been a pain.
それは大変でしたね
このように会話として
成立しているものが多いことに気づきます。
同じ「同意」を意味するものでも、
その程度によって使い分けをしています。
他の相槌の表現についてはこちらから
⇒https://english-for-japanese.net/2502/
日本語とは全く異なる英語の相槌タイミング
そして日本語と英語の相槌の決定的な違いとは、
その「タイミング」と「頻度」です。
日本語では「文節」ごとに
「うんうん」「それで?」と相槌を打つのに対し、
英語では、文章の最後に相槌を一言添えるのが一般的です。
日本語の感覚で相槌をしていると、
「いちいち話を遮られている」感じがして、
相手にもあまり良い印象を与えないでしょう。
下記URLでは相槌のタイミングと頻度を
例文にて解説していますので、
是非参考にしてみてください。
⇒https://english-for-japanese.net/2502/
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「英語の相槌はタイミングが重要!失礼にならない表現とは?」
https://english-for-japanese.net/2502/
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