自分の目と耳を疑ってみる
自分の目と耳を疑う
ましてや
記憶は疑うどころか
信用ならない
見ているようで
見ていないし
聞いているようで
聞いていない
自分にとって
都合の良いように
解釈したり
結構
修正したりしている
そこに
自己保身などが加わると
本当のところ
何が事実か
分からなくなってしまう
自分にとっては
真実であっても
それが事実であるとは
限らない
自分が見ているものは
あくまでも
自分目線であるということ
また 同じことでも
立場が変われば
解釈が変わるということを
忘れてはいけないはず
思い込みや先入観は
自分の目に色眼鏡という
サングラスをかけることに
なってしまう
それでなくても
事実を事実として
見ることが難しいのに
サングラスをかけたら
余計に見えにくくなってしまう
自分にとっては
真実であっても
それは事実と異なる可能性
大きいということを
肝に銘じておいた方が
良さそうです