詩「(タイトルなし)」

中学生のときに友達とやってた交換詩を世に解き放ってしまおうシリーズその5

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「(タイトルなし)」

パイプの中を走る車
誰だって運転可能
眠ってたって大丈夫
あっという間に倒着さ！

そんなおとぎ話もいつかは現実になる時が？
僕の生きてる間にそんなめまぐるしい変化が？

ライフラインも断ち切れて
誰だって殺人可能
眠ったらそれが最後
あっという間に頭が飛ぶぜ！

そんな話の方が
いつかは現実になるんだろ？
俺の生きてる間にテロばかりが起きやがる！！

「俺」だって「私」だって
「僕」だって「君」だって思ってることは同じ『生きたい』ってことだろ？

「人類みな兄弟。」
笑わせんな！

自分守って、恋人守って
家族守れりゃ
あとはどうでもいいんだろ。