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【ご案内】演劇の力で、新しいコミュニケーションを創造する。表現リテラシーを磨く新しい研修プログラム

演劇的手法を使ったワークショップのご案内

現代において、対話とコミュニケーション能力は、組織の成功に不可欠な要素としてますます注目されています。多様な価値観や背景を持つ人々が集まる職場や学校・地域社会などでは、互いに理解し合い、目的を共有するために、文脈(コンテクスト)のすり合わせが重要です。このプロセスは、単なる情報交換にとどまらず、信頼関係の構築や共創の基盤となるものです。

演劇/微熱少年では、このようなコミュニケーションの本質を深く探求し、演劇的手法を取り入れたワークショップを行ってきました。演劇は、感情や状況を共有するための強力なツールであり、実際の場面を疑似体験することで、参加者の理解と共感を深める力を持っています。この手法は、単なるスキル研修を超え、個々の気づきを促し、より良い安全な環境づくりに寄与します。

  • 対話力の向上:演劇的手法を用いたワークショップでは、言葉だけでなく非言語的なコミュニケーションの重要性も学びます。これにより、相手の真意を汲み取る力や、誤解を防ぐためのスキルが向上します。

  • コンテクスト(文脈)の共有スキル:実際の脚本を使って対話を体験してみることで、異なる立場や背景を持つ人々との相互理解が促進されます。これにより、組織内の円滑な意思決定や、協働の質が向上します。

  • 創造的な問題解決能力:グループワークによる創造を通じて、従来の枠にとらわれない発想を引き出し、困難な状況において柔軟で効果的な解決策を見つける力を養います。

私たちのプログラムは、単なる「学び」ではなく、「気づき」や「実践」へとつながる体験型の学習を提供します。このアプローチが一人ひとりの成長を支え、組織全体のコミュニケーションの質を高める一助となることを確信しております。

ワークショップの様子:コンタクトインプロヴィゼーションの一例

ワークショップの特徴

■新年度のスタートアップに最適!

演劇/微熱少年では演劇的手法を活用した「非認知能力」向上のためのワークショッププログラムをご提案します。劇作家・演出家の加藤真史がファシリテートするこのプログラムは、年間約900人が受講し、芸術のコミュニケーション体験を通じて、職場でのチーム力や個々の表現力を育成。半日から3日間のカスタマイズ可能な構成で、企業研修や職員研修に柔軟に対応します。

■特徴と強み

非認知能力の向上 文部科学省が定める「非認知能力」を高める演劇ワークショップを採用。人間関係力、自己表現力、創造性を育みます。
第一人者による指導 加藤真史は、世界的劇作家であり兵庫県立芸術文化専門職大学学長の平田オリザ氏から氏の私塾において直接指導を受け、年間30回を超えるワークショップ指導の実績を持っています。
完全オーダーメイドのプログラム クライアントの業種や目的に合わせて柔軟にプログラムを設計。職場の課題解決や新しい視点の発見に寄与します。

■こんな方におすすめ

● 新年度のスタートアップに合わせた企業研修を検討中のご担当者様
● 社員のコミュニケーション力や表現力を向上させたいとお考えの企業様
● クリエイティブな発想を職場に取り入れたいとお考えの組織様

■安全かつ適正な運営

● 30人1単位の少人数で参加者の安全と体験の充足を担保します。
● 1コマ30,000円からの価格設定
● 各種補助金・助成金にも対応いたします。

ワークショップの様子:コンテクスト理解の一例(大縄跳び)

期待できる成果について

  • 多様な視点の共有と受容:演劇を通じた「コンテクストのすり合わせ」によるコミュニケーションの本質的な理解。

  • 柔軟な思考とチーム力の向上: 創作と演技を通じた協働体験。

  • オーダーメイドの柔軟性: 貴団体のニーズや目標に合わせたプログラム設計が可能です

具体的なプログラムなどはこちらからご覧ください。

プログラム内容や料金についてはお気軽にお問い合わせください!

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