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√紙媒体について思うこと
おはこんばんわ!
今回は今の世の中ありとあらゆるものがアナログからデジタルになって便利にはなってるのですがやはりアナログにはアナログの良さもあるということをこの小さなnoteから発信していけたらなと思いました。
その中でもとりわけ身近にあるものの一つとして
『紙』
について書いていこうと思います。
デジタルが溢れている昨今、新聞や雑誌、漫画など紙媒体に触れたことがない、もしくは触れる機会が少ないといった世代も沢山いると思います。
実際スマホやPC、タブレット等に入れれば荷物にもならないし沢山の物を持ち運べるといったメリットはとても大きく、それに比べて紙媒体は
重い、嵩張る、量持てないといったデメリットは勝ち目がありません。
では『紙媒体の良さ』とはなにか?
それはズバリ
『人の感覚を刺激する』
この一言に尽きると思います。
一重に紙と言っても様々な種類があり
【コート紙、マット紙、ざら紙】など
その一つ一つが見た目、感触、匂いに違いがありページをめくる時の音など文字通り人の五感を刺激する良さがあります。
五感と言っても紙を食べる人はそんなに多くはないので味覚は省きますが笑
なんだそんなことか!と思う方もいるとは思いますがこれって意外と大事なことなんです。
今や人はデジタルに慣れ過ぎているせいで以前に比べ
『感覚』
というものが弱くなっている、もしくは過敏に反応してしまいちょっとしたことでもストレスを感じたり不快感に襲われるということが私の周りでも多く見受けられます。
媒体が紙からデジタルに移行しているのが原因の全てというわけではないですが一つの要因としては十分考えられるものなのではないか?と感じています。
そのうえで改めて紙媒体に触れるという機会を多くの方々に体感してもらえたらなとあつかましくも思っています。
実際紙媒体を手に取ってもらえるとわかると思うのですが紙によってツルツルしてたりザラザラしてたり、はたまたヌメッとしてたり、その質感は個性があってとてもおもしろいです。
匂いも煤っぽかったり果実のような甘い香りだったり、お酢のような酸っぱい匂いだったり笑
音に関しても無音に近かったりぺらってしてたりシャッて切れ味鋭い音だったり。
見た目も紙の繊維が見えたり写真がとても綺麗に見えたりノイズがかかったような感じだったり。
こういうのはデジタルでは味わえない紙媒体ならでわの魅力かなと。
なのでまだまだ紙媒体には衰退してほしくないしあわよくばデジタルと拮抗するくらい共に進化していってほしいなって!
まだまだ伝えたいことは沢山あるのですが長くなるのでいったんここまでにしてまた改めて書こうかと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました!
では!