特集クラス「デジタルワークホスピタリティがエンゲージメントを高める」(by藤野さん)を実施しました!
Engagement Run!講師の平木(@mikidh_atrae)です!
Engagement Run!では、我々のパートナーの方にもご協力いただき、クラスを実施しています。株式会社働きごこち研究所 代表取締役藤野さんに特集クラスを持っていただきながら、毎月様々なテーマでお話をいただいています。(藤野さんは、『2020年人工知能時代 僕たちの幸せな働き方』という書籍も執筆されています。)
今回は、「デジタルワークホスピタリティがエンゲージメントを高める」というテーマでクラスを実施しました。冒頭で、会議における「あるある」が実はエンゲージメントを下げているのではないか?という問題定義をした上でクラスは始まりました。
途中で参加者の皆様にブレイクアウトルームに分かれて、意見交換をしていただいたり、チャットで思ったことを書いていただくなど、あっという間の1時間でした!
本クラスでの学びは色々とありましたが、ポイントを書いてみました!
■デジタルワークが進む中で今の世代や時代の変化に合わせて、前提も理解した上で行動パターン/カルチャーを変えることが大事ということ。
■デジタルを導入するだけではUXとは言わず、行動が変わることがUXであること。つまりは、ツールの導入のみで終わらずに、ツールを使ってどう活かし、行動を変えるかまでが大事である。
■さらには、ただただツールを導入して終わりでなく、みんなが働きやすいように、そして「周囲にいる人を楽にさせよう」とするのが、デジタル・ホスピタリティであり、知恵である。そこに人の時間や知恵を使うということが大事である。
クラスでは、具体的な事例もご紹介いただいたので、私も自分のチームやクラスで実践してみたいと思います!
最後に、藤野さんがまとめて書いていただいたチャットのキャプチャです!
是非、特集クラスに参加できなかった方は、アーカイブ動画もご覧ください!(本クラスにご参加をいただくためには、Engagement Run!の有料会員になっていただく必要がございます。詳細はこちらをご覧くださいませ。)
藤野さんが素敵な声で、ご自身の音声メディアでDX推進のお話ししていますので、是非聞いてみてください。
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