CEEP Level.1に早くも認定取得者が!
皆さん、こんにちは。Engagement Run! 講師の古市です。
さて、本日は嬉しいお知らせがあります!
9月1日〜始まったばかりの認定プログラム「CEEP」にて、
早くもプログラムLevel.1の認定取得者が2名、誕生いたしました!
先日、CEEP Level.1における認定最終課程「実践報告クラス(第一回目)」が行われました。
本クラスでは、「プログラムを通じて得た学びをもとに、社内で実践したこと」というテーマにて、受講者本人にスライド発表を行っていただきます。
記念すべき初回の発表者は、横山さんと細山田さんのお二方でした!
(各々クラス直後に早速日誌を書いてくださり、感謝です。)
当日の模様につきまして、まるでアスリートの試合後インタビューのような臨場感で、本日誌に書き綴ってくださいました。
詳細については以下をご参照ください。
実践報告クラスの終了後、ご発表内容に関し、
早速、講師一同で確認をさせていただきました結果、、、
見事、お二人とも「CEEP Level.1」の正式認定となりました!
改めまして、本当におめでとうございます!
※認定者にはCEEPの「認定証」が授与されます。
クラスを終えてみての感想
Excellent!!の一言です。
まず、お二人のプレゼンテーションは共通して、
各々の個性溢れるスライドにて「自分のエンゲージメント」を表現!
社内で「主体性」を発揮した、実践エピソードが豊富!
相手に「伝わること」を意識したワードチョイスと適切な時間配分!
この辺りが、本当に素晴らしかったです。
お二方とも、「自分のエンゲージメント」を言語化・可視化することで、
新たな気づきを生んだ「良いきっかけ」となりました、という感想が印象的でした。
改めて、「知ってること・分かってること・やってること」も含め、
人に話すことを意識し、言語化することって、大切だなぁとしみじみ。
オブザーブ参加者からの反応は?
Excellent!とお伝えしたもう一つの理由は、
周囲にも深い「きづき」が伝播されていた点です。
今回の実践報告クラスは、認定取得者の方のほか、「仲間の実践内容を深く学びたい!」というオブザーブ参加の方も多数いらっしゃいました。
普段のクラスではなかなか聞けない、個別の社内実践例が共有され、
参加者揃って、良い意味で刺激を受けられており、
エンゲージメント活動に対する意識が更に高まったご様子でした。
オブザーブ参加の皆様からコメント↓
あなたの実践が、誰かの「きづき」に。
最後に、CEEP受講中および、受講を検討されている、
すべての皆様へ一言お伝えさせてください。
「自分は、あの人みたいに熱量高くはできない、、、」
「あの人の実践に比べると私のペースは、、、」
CEEP認定の全プロセスにおいて、
上記のように他者と比べていただく必要はございません。
(勿論、ポジティブな刺激を受けていただくのは良いことです!)
なぜなら、エンゲージメントにおいて大切な主体は「あなた自身」だからです。また、CEEPの認定に関しても、誰かと比較して認定に至るものでもございません。
(「ご自身が社内で実践されたこと」が伝われば、認定となります)
漫画スラムダンクの山王戦にて、陵南・魚住から湘北・赤木キャプテンへ投げたエールの一言「河田は鯛、赤木は鰈(かれい)。河田は河田、赤木は赤木だ。」を思い出しました。(世代ではない方はすいませんw)
あなたからしか、響かないこと。
あなただからこそ、伝わる気づき。
それを待っている人が、必ずいます。
ぜひ、皆様のチャレンジを楽しみにしています!
最後になりますが、
11月初旬〜CEEP-Level.2のリリースも決定いたしました!
CEEPは、お刺身で言う「ツマ」。
まさに引き立て役であり、主役はエンゲージメント推進に関わる皆さま
お一人一人です。そんな皆様を「実践認定者」という形で彩ります!
ぜひ、今後の推進活動にお役立てください。
そして一緒に、「活き活きと働ける人が増える社会」を創っていきましょう!
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