仲間の実践が原動力に!実践報告クラスとは?
皆さん、こんにちは。
Engagement Run!Academy講師の古市です。
本日はCEEP(エンゲージメント実践認定プログラム)の中の、
「実践報告クラス」について、その魅力をご紹介しつつ、
オブザーブ参加されたメンバーの声もお届けしたいと思います!
実践報告クラスとは?
実践報告クラスとは、CEEPの受講者が実践を通して得た学びを、
他社の方々へアウトプット・共有する場です。
受講者にとっては、「認定に向けた登竜門」とも言える一方で、
オブザーブ参加される方にとっては、
他者の実践内容を通じて、ご自身のエンゲージメント活動への「きづき」や「ヒント」が得られる貴重な機会でもあり、大好評のクラスです。
まずは、そこにオブザーブ参加された皆様の感想をご覧ください!
オブザーバーのコメントを見て感じたこと
本クラスには、エンゲージメントの全社推進を担う方だけでなく、
部門マネジャーや、アンバサダーとして活動に向き合うメンバーなど、
様々な役割の方が参加されます。
しかし、
学び視点・気づきの部分には、共通項があるなと感じています。
実践報告クラスで学べることは?
そこで、皆さんのコメントをもとに、
「実践報告クラスで学べること」についてまとめてみました!
①エンゲージメントの多様性と多角的な視点
人によってエンゲージメントの価値観が異なることを実感する。
一元的ではなく、多角的な視点でエンゲージメントに取り組む重要性。
②リアルな体験の共有が生む信頼感
実体験や課題・葛藤を含むリアルな話が聴き手に信頼感を与える。
自身の経験を自信を持って共有する意義や価値に気づく。
③自己理解と言語化の重要性
自分の価値観やゴールを言語化することが、深い自己理解や行動変容につながる。同時に、言語化の難しさとその効果を体感として学ぶことができる。
④他者からの刺激
他者の学ぶ姿勢が、自身の活力やモチベーション向上にも寄与する。
実践内容やその熱量に刺激を受け、自分の行動を見直す契機にもなる。
Engagement Run!Academyメンバーの皆様の中で、
まだ参加したことがない方は、ぜひ一度クラスにご参加してみて下さいね!