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仲間の実践が原動力に!実践報告クラスとは?


皆さん、こんにちは。
Engagement Run!Academy講師の古市です。

本日はCEEP(エンゲージメント実践認定プログラム)の中の、
「実践報告クラス」について、その魅力をご紹介しつつ、
オブザーブ参加されたメンバーの声もお届けしたいと思います!

実践報告クラスとは?


実践報告クラスとは、CEEPの受講者が実践を通して得た学びを、
他社の方々へアウトプット・共有する場
です。

受講者にとっては、「認定に向けた登竜門」とも言える一方で、
オブザーブ参加される方にとっては、
他者の実践内容を通じて、ご自身のエンゲージメント活動への「きづき」や「ヒント」が得られる貴重な機会でもあり、大好評のクラスです。

まずは、そこにオブザーブ参加された皆様の感想をご覧ください!

社内でエンゲージメントを推進していくにあたり、自分のエンゲージメントを知らないとそもそも語れないのでは?という当たり前のことに気づけた時間でした。

推進者のリアルなお話(いいことも、課題、葛藤など)
を聞けて、エンゲージメントは地道に推進しなければならないと思いました。

キレイごとだけではなく、実体験を伝えることが、聴き手には信頼として伝わるということに気づき、自信を持って実践しようと感じました。

エンゲージメントとは本当に人によって価値観の形が形成される要素が違うのだと実感した。一元的な見方ではなく様々な可能性や角度から数値や組織状態に向き合っていきたいと思った。

自分のことを理解することは意外と難しく、なんとなくわかって気になっているのではということは、自分に刺さりました。改めて自分のことを考える時間を意図的に設ける大事さを感じました。

言語化するというものがどういうものか気づけました。
自己開示の大切さ、自身のパーパスやミッションステートメントをつくることは大事

本当の意味での【インプット→アウトプット】を体感できました。アカデミーの最初のタイミングで参加したら、受け方に変化(深堀・見るポイント・活用方法等)があるのかもしれないと感じました。

自分のスコアを気にしていなかったことに反省しました。自分のスコアとその時の感情が言語化できるようになれば、スコアの読み解きも視野が広がるのではないか?と思いました。

実践報告クラスに参加された方々の声

オブザーバーのコメントを見て感じたこと


本クラスには、エンゲージメントの全社推進を担う方だけでなく、
部門マネジャーや、アンバサダーとして活動に向き合うメンバーなど、
様々な役割の方が参加されます。

しかし、
学び視点・気づきの部分には、共通項があるなと感じています。

CEEPの各レベルのゴール


実践報告クラスで学べることは?


そこで、皆さんのコメントをもとに、
「実践報告クラスで学べること」についてまとめてみました!

エンゲージメントの多様性と多角的な視点
人によってエンゲージメントの価値観が異なることを実感する。
一元的ではなく、多角的な視点でエンゲージメントに取り組む重要性。

リアルな体験の共有が生む信頼感
実体験や課題・葛藤を含むリアルな話が聴き手に信頼感を与える。
自身の経験を自信を持って共有する意義や価値に気づく。

自己理解と言語化の重要性
自分の価値観やゴールを言語化することが、深い自己理解や行動変容につながる。同時に、言語化の難しさとその効果を体感として学ぶことができる。

他者からの刺激
他者の学ぶ姿勢が、自身の活力やモチベーション向上にも寄与する。
実践内容やその熱量に刺激を受け、自分の行動を見直す契機にもなる。

Engagement Run!Academyメンバーの皆様の中で、
まだ参加したことがない方は、ぜひ一度クラスにご参加してみて下さいね!


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