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【Engagement Run!Academy活用方法】ERコネクトのすゝめ〜他社との繋がりや意見交換を通じて、ヒントやモノの見方を増やしませんか?〜

Engagement Run!講師の平木(@mikidh_atrae)です!

今回は、Engagement Run!Academyをさらに活用するためのTipsをお伝えします。ちょうど1年前にプレスリリースでも発信をさせていただき、既に活用いただいている方もいらっしゃいますが、『ERコネクト』についてご紹介します。

ERコネクトとは?

ERコネクトは、Engagement Run!アカデミーメンバー同士がつながり、交流し、お互いの成長を支える場を提供する仕組みです。Engagement Run!アカデミーメンバーであれば、どなたでもご利用いただけます。

正解のないエンゲージメント活動では、色々な方々が関わり、進めていく必要があるため、日々活動に悩まれている方は多いです。そのため、同じ悩みや共感をシェア・交流できる場を提供するために、ERコネクトを発足しました。目指すのは、組織開発の更なる活性化と、活動に関わる皆様が実践者として活躍し、各社で溌溂と働くことです。

具体的には、企業の希望に合わせて1社対1社やグループ形式でEngagement Run!アカデミーメンバー同士を引き合わせさせていただきます。初回のお打ち合わせでは、講師が同席させていただくこともあります。参加された方々の活動をシェアしたり、お困りごとなどを共有することで、これまで様々な化学変化が起きてきました😄

その後、交流が継続的に行われることもあるようで、勉強会やオフ会などを実施してされていることもお耳にします!(その後のご連絡は皆様にお任せをしておりますが、講師を巻き込んでいただいていも構いません。)

クラスとはまた異なる雰囲気で、それぞれの活動について知ることもできるので、ヒントも多いと思います。また、実は多いのが、他社の取り組みを知ることで、自社の取り組みを客観的に見つめ直し、振り返る機会となっているというフィードバックもいただいています!

影山智明さんの『続・ゆっくり、いそげ』を最近読みまして、「まさに、これ!」と思った言葉がありましたのでご紹介します。

実際、「私」がどんな形をしているのか把握するには、他者という鏡があるといい。他社を目の前にして、そことの類似点や相違点を手がかりにすることで「私」という像は見えてくるもの。

『続・ゆっくり、いそげ』P76

ERコネクトの参加方法は?

academy@wevox.ioにお問い合わせをいただいても構いませんし、あるいはこちらのコースからフォームでご申請ください!

クラスでご一緒された方で、もっと話してみたい!という方がいらしたら、その方から話してみるのは、良いと思います!

ERコネクトのポイント

「自社はまだまだ何もできていないので・・・」とお話しされて、ERコネクトのご申請されないケースをお見受けします。

初回は講師メンバーもいますし、ありのままを話していただければ良いので、ご安心ください!そして、実践していれば何かしら悩みも含めてお話しできると思います!

ERコネクトを実施した方のその後の学び・行動は結構違います!インプット中心でクラスを受けている方は別のアプローチで行動をすると、また違うものの捉え方もできるかもしれません。ちょっとでも気になる方は、行動してみてくださいね!

最後に・・・

最近、Engagement Run!Academyでプチ交流会を実施予定です。ERコネクトでなくても、こういう場所に参加をしてみて、ご自身の考え・思いを外に出してみるというのも良いかもしれません!色々自分の悩みや課題をぶつけたい方などなど、エネルギーチャージをしに、お気軽にお越しくださいね!


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