思い立ったらアイスランド語 Day 3(2022. 4. 6)
若干タイトルの雰囲気を変えました(笑)。でも、書いている人はおんなじ。そんな55歳ヒノエウマの私のプロフィールは、こんな感じです。どうぞよろしくお願いします!
【Who I am】
・帰国子女(小学校: イギリス、高校: オーストリアのアメリカンスクール)
・英語をしゃべる時はイギリス発音、ドイツ語をしゃべる時はウィーン訛り
・現在の仕事は日英会議/ビジネス通訳者で、東京在住
・旅行・出張で訪れた国は、ヨーロッパ・アジアを中心に20カ国弱
・でも北欧を訪れたことはナシ
・ムーミン好き(ムーミンはフィンランドが出身地ですが)
白水社『ニューエクスプレスプラス アイスランド語《CD付》』到着!
ついに届きました!
まずやったのは、埃をかぶっていた IC レコーダーを取り出して、付属のCDの音声を保存。無事にできた!と喜んだら、実は音声アプリ対応だったという・・・わざわざICレコーダーを取り出さなくても、スマホにダウンロードすれば良かったやん!とちょっと悔しい思いをする(いえ、気づかなかったワタシがアホでした)。でもスマホはでかいので、移動中に聞くのには軽くて小さいICレコーダーを使うことにする(ちょっと負け惜しみが入っているのは否めない)。
気を取り直して、iPadにアプリを入れることに。普段、キッチンに立つ時にはiPadでポッドキャストを聞き流しているので、これからはアイスランド語だ!
本の中身
とても使いやすそう。アルファベットや発音の説明から始まって、発音練習もあるし、文法解説にスキット、頻出単語も紹介されている。ここに書かれている内容を、いつか何の苦もなくスラスラと読めるようになる日がくるはず!と、あくまでも前向き。まだ本格的に勉強し始めていないからかもしれないけれど(笑)。
さて、「はじめに」を読むと・・・
アイスランド語は、最初は聞き慣れない音声も多く、また語形変化が複雑で、本書では説明を思い切って簡略したつもりですが、それでも文法が重たくとつきにくいという印象を持たれるかもしれません。
が~ん。
最初は細部を気にせずどんどん学習を進め、全体の輪郭をつかむようにされるとよいと思います。
なるほど。
たしかに、目次を見ると「女性弱変化名詞」「女性強変化名詞」「男性弱変化名詞」「中性強変化名詞」「男性強変化名詞」なる単語たちを発見。ドイツ語の「男性名詞」「中性名詞」「女性名詞」よりも複雑なのね。
でも、気を取り直して目次を読み進めていく。すると「魚の肝油はどこですか?」「ビョークは僕のお気に入りの歌手なんだ」「天気が急変して」「暗い冬の過ごし方」などのスキットがあるみたい。アイスランド現地の雰囲気がなんとなく感じられて、ちょっぴりウキウキしてきました。
実は私は今相当喜んでいます。今晩はこの本を枕元に置いて寝ようっと💛
今日やったこと(2022.4.6)
1. 『ニューエクスプレス+アイスランド語』の音声をICレコーダーとiPadで聞けるようにした
2. 北欧文化協会の4月例会に申し込んだ
昨日、ルーン文字を調べていてたどりついた北欧文化協会のウェブサイト。
4月16日の演題が「北欧神話・ルーン文字・アイスランド:記録と伝承を21世紀に繋げる」だったので、申し込みました。少しでもアイスランド語へのとっかかりがあった方が、学びもスムーズになるかな~と思ったのでした。オンライン講義、Zoomで800円。嬉しいお値段です。
ところで、「北欧」というと、実はこれだけの国が含まれるんですね。知りませんでした!(出典:北欧文化協会)