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アイスランド語に挑戦 Episode 2(2022. 4. 5)

「思い立ったらアイスランド語」の2日目。

昨日注文した白水社のアイスランド語の入門書が到着するのは明日。

ということで、今日はアイスランド語のアルファベットを眺める日にしました。

ちなみに55歳ヒノエウマの私のプロフィールは、こんな感じです。

【Who I am】
・帰国子女(小学校: イギリス、高校: オーストリアのアメリカンスクール)
・英語をしゃべる時はイギリス発音、ドイツ語をしゃべる時はウィーン訛り
・現在の仕事は日英会議/ビジネス通訳者で、東京在住
・旅行・出張で訪れた国は、ヨーロッパ・アジアを中心に20カ国弱
・でも北欧を訪れたことはナシ
・ムーミン好き(ムーミンはフィンランドが出身地ですが)

アイスランド語のアルファベット

こちらはアイスランド観光文化研究所のウェブサイト から転載させていただきました。ハンガリー語みたいなアクセント(?)記号があったり、英語にはない文字があったりで、全く馴染みがないわー。

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こちらの説明(同じくアイスランド観光文化研究所)を読むと、少しホッとします(苦笑)。なんとかなる・・・かも?

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【英語にないアルファベット】の中に含まれている [Þ] 。どこかで見たことがある気がするのですよね。もしかしたら、ルーン文字?

ルーンの石

アイスランド — ルーン — サガ/Saga (北欧の伝記・物語)

「ルーン」で検索すると、北欧文化協会のウェブサイトにたどり着きました。

北欧文化協会

さて、「国際サガ学会」とは何ぞや?「サガ」で検索すると、在アイルランド日本国大使館の大使室のページにたどり着きました。

サガというのは、ノルウェーやアイスランドで起きた出来事をベースに、12~13世紀に当国で書かれた様々な伝記や物語の総称で200話ほどが伝承されています。特筆されるのは、当時のヨーロッパ、特に北欧の国々では、「文字を書いて記録する」という習慣がアイスランド以外では殆ど発達せず、当時のことを知る手がかりは、このサガしかないとも言われるほどです。

ここで書かれている「サガ」って、英語でいうところの [saga] でした!
英辞次郎によると

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[Saga] って、日本語に訳しにくいなーといつも思っていたのですが、元々は北欧、しかもアイスランドの伝承文学から来ていたのですね!

今日やったこと(2022.4.5)

1. スマホの言語設定に、アイスランド語を加えた

2. 「英語—アイスランド語」の辞書アプリ(ダウンロード数が最も多いもの)をスマホに入れた


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