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14. ごゆっくりどうぞ!Enjoy!

こんにちは!日英会議通訳者の五十嵐ジュンコです。

【Who I am】
・帰国子女(小学校: イギリス、高校: オーストリアのアメリカンスクール)
・旅行・出張で訪れた国は、ヨーロッパ・アジアを中心に約20カ国
・現在の仕事は日英会議/ビジネス通訳者
・Kindleで『英語発音のコツは60秒でつかめる❗秘訣は耳コピ』を出版。
・英検1級、TOEIC 970点
・英語をしゃべる時はイギリス発音、ドイツ語をしゃべる時はウィーン訛り

シリーズでご紹介している『インバウンドのお客様対応に「サクッ」と使える英語フレーズ』。今回は、ご注文の品を全てテーブルにお持ちした後に言う、「ごゆっくりどうぞ!」のワンフレーズ英語をご紹介します。

英語では、何と一言↓↓↓

ごゆっくりどうぞ
Enjoy!
エ(ン)ジョイ

「お食事をお楽しみください」という言い方になります。

この [Enjoy] という単語も、日本語のカタカナでの読み方の「ジョイ」とはアクセントが異なるので、要注意です!

解説動画(視聴時間 約2分)

今日のフレーズの発音のポイント

【図の見方】
◆アクセントをつけて強めに発音する箇所を、赤で示しました。メリハリをつけていきましょう!
◆カッコ内の文字は、発音しなくてもよいくらいの、弱い音になります
◆音の高低を矢印で示しました。音に高低がつくと、リズム感も自然に出て、聞きやすい英語になります

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おまけ)フランス語で「ボナペティ」と言う時も

食文化といえばフレンチ。ということで、フランス語で「お食事をお楽しみください」と言う場合もあります。

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ちなみに、イタリア語だと「ボナペティート」と言います。フランス語もイタリア語も、元はラテン語。だから「ボナペティ」と「ボナペティート」で音が似ています。

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インバウンドのお客様対応に「サクッ」と使える英語フレーズ
最後までお読みいただいて、ありがとうございました。

次回は、取り分け用のお皿が必要かを尋ねる「もっとお皿をお持ちしましょうか?」のカンタン英語フレーズをご紹介します。

こちらのYouTubeのチャンネル登録も、していただけると嬉しいです(笑)!

また次回も、読みにいらして頂けると嬉しいです。See you next time!

五十嵐ジュンコ


【追伸】
2022年の2月に出版した、発音のコツをお伝えするKindle本。YouTubeのショート動画とリンクさせた、【新しいスタイルの発音本】です。Kindleアンリミ会員の方は、無料でダウンロードできます。ピン!ときたら、ぜひダウンロードを!

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