中学生くらいから大学生で覚えている範囲で、今大人としての人生で一番役に立っているなと思うことは、①講義のノートを取る、②2週間前から勉強の計画を立てることの2点だと思っています。 ①のノートを取ることは、色々な国で働いていて、英語を流ちょうに喋れる人より、整然とした議事録や記録を取れる人が圧倒的に少ない印象です。 大学生の頃教官だった教授が、板書に加えて先生が喋った事をとにかくひたすらノートに書くようにと言っていたので、とりあえず言う事を聞いてとにかくひたすら書き続けて
新卒からずっと英語で仕事をしています。 英語の資料や報告書作りで図を多用した方がいい、と日本人に言われることがありますし、日本人も複雑なポンチ絵や概念図を作りがちだと思っています。日本人同士ならそれで全然問題ないのですが、日本語を母国語としない人たちに読ませるときには、「彼らの母国語が横書きしかない」ということ、「日本語はスペースを取らない言語」ということを肝に銘じないといけないです。 新聞や漫画のように一つの紙面に縦書きと横書きが併存している国は自分が働いた国の中ではな
はじめまして。 はじめに自己紹介をさせていただきます。 21歳で日本を出て、その後人生の半分を海外で過ごしています。 一番長いのがアメリカで、その他仕事旅行含めて19か国行っています。 殆ど日本人が行かないような所も含まれているので、旅行記や日常を読み物としてFBに上げたりしていましたが、アメリカのコロナ病棟のICUで働く学生時代の友人の防護服姿の写真を見て、実名でタイムラインに上がる形で旅行や美味しいものを頻繁に発信するのもどうかと思い始め、アウトプットの機会としてnot