数秘術で分かるスピリチュアルナンバー「2」を持つ人の前世と得意分野
エナジーメディエーター 武之と申します。
今回は、スピリチュアルナンバー「2」を持って生まれてきた人の前世についての話をします。
前世を知るということは、生まれながらにして身についている「魂の癖」を知ることと同じです。
多くの場合、あなたの得意なことを表しています。
スピリチュアルナンバーの求め方は以下の記事を参考にしてください。
スピリチュアルナンバー「2」の人の特徴
前世では、何度もサポーター的立場を経験してきているため、生まれながらにして場を和ませることができる能力を持っています。
雰囲気が柔らかく、人に合わせることがうまいので争いごとの調停役やトラブル時の相談役として頼られがちです。
能力が備わっているため、問題なくこなすことができますが現在の人生の目標とバッティングしていないかということは強く意識するべきことです。
サポート役としての能力が高すぎる故、目立ったり自分の意見をはっきり言うことは苦手です。
自分の得意分野と苦手分野を意識して現在の人生の目標に全力で挑戦しましょう。
スピリチュアルナンバー「2」の人の魂の癖
前世においては、優秀なサポーター・参謀役として活躍してきました。
子供時代は、自然と身についている争いを好まず、全体の調和とバランスを大切にする性質を活用して場を和ませてきたかもしれません。
無意識に周りを和ませることのできる能力を持った、まさに「癒し系」ともいえるキャラクターに違いありません。
調和の波動を周囲に振りまくことができるのです。
ただ、その分小さいころから自分の気持ちを我慢したり、迷ってしまったりすることが多くはありませんでしたか?
いい人を演じることだけが調和を作るものではありません。
自分の人生の目的をはっきりと認識し、自分の特性も認識したうえで、「選択」をしていくことが大切です。
なまじ、日本人として生きるのに役に立ちすぎる能力を持っているため、自分の能力に頼りきりになるのはある意味で、しょうがないのかもしれません。
しかし、あなたの人生はあなたが幸せになるためにある、と考えた方が絶対に良いです。
自分の人生は自分で切り開くと考えて、人生というたびに出ましょう。