【おすすめ情報_r230810】
◎スタートアップ成長加速化支援「FASTAR」支援先企業16社を決定(中小機構)
・関係:全業種
【内容】
スタートアップの成長加速化を支援するアクセラレーション事業「FASTAR」の第9期支援先企業16社を採択・決定した。支援先に対しては、中小機構の専門家が専任メンターとして事業戦略や経営課題解決のためメンタリングを約1年間継続的に行い、事業計画のブラッシュアップを伴走支援する。
https://www.smrj.go.jp/org/info/press/2023/ool3bn000000if6i-att/20230809_press01.pdf
◎北陸地域の中小企業向け「カーボンニュートラル」相談窓口を開設(中小機構)(お勧め)
・関係:全業種
【内容】
北陸本部は、中小企業・小規模事業者向けのカーボンニュートラルに関する相談窓口を新規に開設いたします。
https://www.smrj.go.jp/regional_hq/hokuriku/org/press/2023/ool3bn000000ifsn-att/20230809_hokuriku_press_01.pdf
◎インフラ分野のDXアクションプラン(第2版)の策定(国交省)
・関係:③建設・建築系 ⑥環境・エネ・設備系 ⑧メディア・広告・IT系 ⑨その他(行政等)
【内容】
国土交通省では、インフラを取り巻く状況を踏まえ、データとデジタル技術を活用したインフラ分野のDXを進めております。令和4年3月にとりまとめたインフラ分野のDXアクションプランについて、今後、分野網羅的、組織横断的な取組によりDXを更に加速化させるため、アクションプランを改定いたしました。
https://www.mlit.go.jp/tec/tec_tk_000073.html
◎みどりの食料システム法に基づく基盤確立事業実施計画の認定(農水省)
・関係:⑤農林水産業系 ⑥環境・エネ・設備系
【内容】
みどりの食料システム法では、環境負荷の低減に取り組む農林漁業者に役立つ技術の提供等を行う機械・資材メーカーの事業計画(基盤確立事業実施計画)を国が認定し、認定を受けた事業者が設備投資の際に税制・金融上の支援措置を受けることができるほか、同法に基づき都道府県知事の認定を受けた農業者が設備投資を行う場合の税制特例の対象となる機械の確認を受けることができます。
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/bio/230809.html
◆令和5年度 富裕層向け夜間・早朝観光コンテンツ開発支援助成金(東京都)【二次公募】
・内容:(ソフト系)海外富裕層向けの夜間・早朝観光コンテンツの開発及び情報発信
・対象:観光関連事業者
・お勧め度:②まち系(観光・文化)△
※5件程度の採択になります。
【内容】
民間事業者が実施する今後の取組を対象にユニークベニュー、食、文化・芸能、ショッピングなど東京の魅力ある観光資源を活かした富裕層向けの夜間・早朝観光コンテンツ開発支援助成金の対象となる事業について募集を開始しますので、お知らせします。
以下全ての内容を含む事業を対象とします。
・新たな体験やサービスを提供し、訪都外国人旅行者の誘致に資するもの
・都内における食、文化・芸能体験、自然、スポーツ・エンターテイメント、ユニークベニュー、ショッピングなどのテーマに沿った富裕層が価値を感じる質の高いコンテンツ
・夜間・早朝の時間帯に実施するもの
※4コンテンツ程度を販売することを目的に、新たに開発し、情報発信を行うこと。
【対象経費】
調査費、開発費、効果検証に係る経費、情報発信費、その他諸経費
【対象者】
民間事業者のうち、以下の全ての要件を満たす事業者を対象とします。
・法人格を有すること。
・東京都内で旅行者向けの事業を営む観光関連事業者で、次の1)~3)のいずれかに該当する者
1)旅行業法の規定に基づく登録を受け、都内において営業を行っている旅行業者
2)旅館業法の許可を受け、都内において営業を行っている宿泊事業者
3)そのほか、都内において、旅行者向けのコンテンツ開発や提供、旅行商品の手配・販売等のサービスを行っている事業者
・富裕層向け観光コンテンツの開発の実績がある事業者
・訪都外国人向け(海外の旅行会社・ランドオペレーター等を含む)に旅行商品を販売した実績がある事業者(他の観光関連事業者を通じた間接的な販売でも可。)
【補助】
2/3(上限1,000万円)
【公募期間】
一次:令和5年4月6日~6月7日
二次:令和5年8月9日~10月10日
【HP】
https://www.tcvb.or.jp/jp/news/2023/0809_5483/(二次公募)
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