2月こそ一年の始まり~徒然なるままに~
2月になるといつも新鮮な気持ちになるのは私だけだろうか。
一般的には1月は年が変わり、新たな気持ちになる方が多い事だろう。
私も例外なくそうであるが、ある占い師さんからある話を聴いてから一年の捉え方が変わった。
氣学など占いの世界では運の流れは旧暦で流れている。つまり、2/3の節分までが一年で、2/4から新たな一年の運流れが開始するんだよ。
それを聞いた時に思った。
ビジネス書では
・1年は12月からはじまっている
・1月からロケットスタートを切るために12月は準備期間でもあるから忙しい
・人によっては10月からのカレンダーがあるくらいだから、10月から準備しないといけない
など色々な説がある中で、確かにそうだと思いつつ、せかせか生きたくないし、そういう性分ではないと思いつつ、色々と試行錯誤を行った結果、個人事は以下のように行動するに落ち着いた
・1月は新たな気持ちになり、一年の目標設定を行う。色々な人の目標を聴きつつ、その出会いを楽しみつつ、一か月かけて一年の目標設定を行い、準備期間に充てる
・2月の節分が終わったら設定した目標に向けて本格始動
個人的には12月は大切な人との時間を優先し、充電しつつ、新たな気持ちになっている周りから良い氣を頂きつつ、ワクワク一年の目標設定を行う。
これがここ3年の時間の遣い方になっている。
相田みつをさんの詩で
張りすぎてもだめ
弛みすぎてもだめ
ちょうどいい案配が一番
というものがあるが、人が集中できるのは精々半年くらいだと思うので
メリハリつけてライフワーク、活動を行っていきたいと思う。
日々精進
日々青春
日々感謝
徒然なるままに