チャクラを開くためには?
あなたはヨガをやられていますか?
以前は謎の、そして近寄りがたいものとも思われてきたインドのヨガがニューヨークで流行り始め、ファッショナブルな存在になったのはもう20年以上前の話。
日本でもヨガ教室が増え、多くのスポーツジムでも取り入れられることでエクササイズの1つとして実施している方も女性を中心に増えてきています。
ですが、ヨガの本来の目的はエクササイズだけではありません。
心の中にも大きな影響をもたらすのがヨガの真骨頂です。
その中で出てくるチャクラと言う考え方。
体の中にある7つのチャクラを回して開くことで、心も解放するというもの。
ここで重要となるのが肛門開閉腹圧深呼吸運動と呼ばれる呼吸法。
息を吸い込む際に肛門を締め、吐き出すときに肛門を開くという腹式呼吸です。
7つあるチャクラの中の第1チャクラ、ルートチャクラとも言われているMuladhalaは肛門と性器の間、そして、第2チャクラであるセイクラルチャクラ、Svadhisthanaは丹田、おへその下あたりにありますが、ここを刺激してチャクラを開くための呼吸法なのです。
これが本当に効果があるのか?と思われるかもしれませんが、中医学にも提肛呼吸という物がありますが、それは会陰を引き上げる呼吸、正心調息法とも言われている物があります。
そう、古来から続くヨガでも中医学でも同じようなことを推奨されているのです。
ルートチャクラ(Muladhala)は力強く生きるために、
そしてセイクラルチャクラ(Svadhisthana)は自分の中から湧き上がる無限の可能性を教えてくれる大切なチャクラ。
心から健康と美を求めるならなんとしても開きたいのがチャクラですが、この呼吸法を実践するのにEnemagra(エネマグラ)が利用できるのです。
実際に使ったことがある方はご理解いただけるかと思いますが、Enemagra(エネマグラ)は呼吸と連動して肛門の締まりと腹圧の動きが現れます。
息を吸い込めば肛門が締まって会陰が上がります。
するとEnemagra(エネマグラ)は肛門内に吸い込まれていきます。
ぎゃくに呼吸をはけば肛門は緩んで自然にEnemagra(エネマグラ)は外に排出される方向に動きます。
この呼吸法が自然に行うことができるのがEnemagra(エネマグラ)の便利な使い方です。
なにも男性の性的興奮のためだけのものではないのです。
ぜひあなたの生活にも取り入れていただき、心も体も健康に。