【沿鉄歩鉄歩い鉄】2021/4/24 西武池袋線元加治ー仏子2.8km鉄道営業キロ1.3km迂回率2.15 、狭山ヶ丘ー小手指3.5㎞鉄道営業キロ2.2km 迂回率1.59 約7200歩
沿鉄始める前の旧ルール時代なので、歩数は不明。
この時期は、「西武線全駅乗or降」をしていました。つまり、西武線の全駅を降りるか乗るかするというもの。そういうと、たいてい、秩父線か多摩川線かとなるのですが、秩父線は遠足のメッカ。多摩川線は試験場の行き帰りで意外と乗る機会があって、残りは、池袋線のこの4駅と新宿線の新狭山、入曽が残ってました。そこで、池袋線のこの4駅を乗るか降りるかしたわけです。また、線路密着のルールには目覚める前だったので沿っている度合いはまあまあです。歩数は距離からの推定値です。
迂回率は両区間とも高め、仏子小以外は大きく迂回していたり、小手指も市街化調整区域があったりして、大きく迂回。
西武池袋線元加治から仏子。それこそ幼稚園の頃から知っている駅ですが、降りる用が全くなかった駅。
Sトレインに使用している車両の端っこの車いす等のスペース。椅子は長く座れないけど、窓が大きくて展望がすごくいい。
4/24は元加治駅と仏子駅。目玉は入間川にかかる廃線跡。小学校の頃から気になっていた場所ですが、初来訪。現役の線路も真下から観られるしおすすめ。
で、元加治駅に到着
1面2線島式ホームの地上駅舎
立派な自動改札ですね。多摩川線のような簡易改札とはいかないのでしょう。今日は土曜日なのでのんびりですが。
元加治➡仏子 沿道→逆コの字迂回→踏切(ガード下)→コの字迂回(河川)変形→Y字迂回→沿道
こうやって整理していると曲がり角ごとの写真を撮ればよかったと後悔。
近くの橋までたいした距離でもないのですが、歩きたくなる気持ちはわかります。だめですが。
河原に人はいるにはいたのですが、元加治川から降りる場所がなかなか見つからず苦労しました。少し下流のアパートの脇から降りることができました。少し河原を歩いて再度土手に上がる道を発見
河を渡った後は、土手の遊歩道で線路を潜れたので楽。
現役本線の真下から。10両編成ですね。ちゃんと遊歩道の真下から撮影してます。スゴイ迫力なので、是非訪れてみてください。
出たところは小学校の通用門で他に行けない。肝試しに往復なんてやってそうな感じ。
あと、仏子駅前のお団子やさん、ここの羊羹が最高です。もっと買えばよかった。
このおかみさんの目力に吸い寄せられて電車待ちの時間におじゃま。大正解。おだんごもおいしいのですが、右下のくきわかめのようにみえる狭山茶羊羹のおいしいこと。 おかみさん、普通の羊羹と茶羊羹の2つを試食させてくれた。一つはややしっかり、一つは水が多くややさっぱり。指示通り細切れにしてフリーザーで冷やしたらおいしかった。 もっと買えばよかった。瑞穂町向いの南側は茶畑も残っていて富士山もきれいというので是非再訪したいです。
2面2線相対ホーム 地上駅舎
やはり、この形式は使いやすい。
仏子ー入間市は距離もあり見どころが多すぎるので後日にして、狭山ヶ丘へ。お茶屋さんが多い、こっちは小手指の車庫がお目当て。(一枚ごとの説明はのちほど)
4/25は武蔵国分寺公園の藤棚見学とはけの坂の調査、姿見の池の坂から西国分寺の駅方面。新しい坂とかなりの規模の路地裏を発見しました。
1面2線地上島式ホーム 橋上駅舎
狭山ヶ丘➡小手指 一区画並行→Y字合流→沿道→Y字迂回→沿道→コの字迂回→一区画並行→沿道→Y字迂回→踏切(ガード下)→コの字迂回→沿道
電車からも見えます。水はけが悪いか、高低差の作りが悪いか、下流の川が細いか。おそらく3つ目と思われる。
このあたりは荒川水系なので川は東や北に流れていきます。いかにも冠水しそうなガードで。
これは、砂川堀という用水路で、由緒正しいもののようです。
ちょうど、アニアカをライブで聴きながらで上原すみれさん出演で彼女のお話だったので、ここの場所とリンク