先日、自民党の保守系グループが「国旗損壊罪」を盛り込んだ刑法改正案を今国会に提出したというニュースが流れました。 早速Twitterでは賛否わかれ論争が起きましたが、主張の中には刑法の基礎的な知識で疑問を解消できそうなものもありましたので、このニュースを機に刑法の仕組みの基礎を知っていただければと思い、ノートにまとめてみました! できるだけ簡単にまとめましたので、もしかしたら説明が不十分な箇所もあるかもしれません。ただ、このノートがきっかけとなって、法律に興味を持っていた
今回は、私自身の思考をまとめるため、頭の整理のために、文章を書きました。いつもの敬体ではない文体ですが、ご了承ください。 この記事を読んでくださった人にとって、「死」について何となく考えるきっかけになれば幸いです。 私は、来年大学を卒業し、いよいよ社会人となる。長かった学生生活ももう終わり、ついに社会で働く、社会の一員になるわけだ。 そんな私にとって、この2020年は、特別な年になった。 それはもちろん、本気で自分の人生の選択について考えなければならなかったということ
今回は、自分の想像かつ妄想で「いつかこういう世界が来るのではないか」「こういう世界がきたらいいな」と思う世界について書いていきます。 SFくらいに思って読んで頂けたらと思います。 地球というデパート先に結論から書いてしまいます。自分の住みたい国に自由に住む、という選択があらゆる人々の間で行われることで、国民が「国」を選ぶ時代がやってくるのではないか(きたらいいな)と思います。 現状、特に日本では多くの人が生まれた国である日本で暮らしています。 なぜ日本で暮らしているの
思い返せば高校に入学した時にTwitterを始め、翌年にInstagramを始め… 私の学生生活やその思い出は、SNSと切っても切れないものでした。友達と遊んだ日のことを投稿したり、ネタツイートをしてふざけたりと、あの頃から生活の一部になっていた気がします。 そして、ちょうどその頃、学校で世界史の授業を受け始めたことをきっかけに政治に興味が湧き始めました。高3のときなんか、米大統領選の速報を、授業中に(ホントは良くないですね)Twitterで見てはクラスメイトとヒーヒー言
私のブログに目をとめて頂いてありがとうございます。 記念すべき最初の投稿ということで、自己紹介として、私という人間を構成する要素を5つに分けて紹介していきます。 1つ目:法学部生現在、大学で法律について勉強しています。高校生の時に世界史で「フランス革命」について学び、法治国家や憲法にとても興味が沸いたことがきっかけです。大学では、憲法、民法、刑法、会社法、商法、労働法、行政法、国際法、少年法、民事訴訟法、刑事訴訟法、アメリカ法などを勉強しました。テスト期間はいつも死にかけ