46億年の時間軸で考える

国立科学博物館、地球館1階にアニメーションがあります。(違法アップロードかもわかんないので、リンクは張っていませんが)

地球誕生から現在までを一気に駆け巡る、という内容です。これが前から大好きで、行くと軽く30分はぼーっと眺めちゃうんですよね。

また、地球に生命が誕生してから、現在までを取り扱った絵本、せいめいのれきしも大好きです。

読み聞かせすると、こっちも軽く30分はかかるので、結構ヘビーです。

共通しているのは、地球誕生から現在までを振り返ることができるということ。

46億年の時間軸で物事を眺めると、ベタなんですけど、

今、この時に生きていることのありがたみを感じます。

コロナで大変な状況とはいえ、

・今日の狩りの心配しなくていい
・今日の寝床の心配しなくていい
・好きな時に好きなように連絡が取れる

こういった今、誰にとっても当たり前になっていることは、46億年の時間軸でみれば、決して当たり前ではないことだとわかります。

もちろん、四六時中、46億年の時間軸で考えて、今この瞬間に感謝!とかは難しいです。

それでもこんな切迫した、閉塞感が強い今だからこそ、長い時間軸に目を向け、この日常に感謝をしたいと思います。

次回予告

明日のnoteは【こんな人がクビになる】です。(予定)
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