前言撤回
昨日は【好きなことで生きていく】みたいなことを書いたんですけど・・・。いきなり前言撤回です笑
もともと考えていたことは、
・生きていく
・食っていく
そういうことはとりあえず脇に置いて、
【とりあえず好きなことをしよう。】それだけでした。
それが「うまくいったらいいなぁ」みたいな欲が出てしまった。危ない危ない。うまくいこうと、いくまいと、そういう部分には一切目を向けず、自分が好きなことである、読書×文章(日記)の掛け算の結果として、
【学びや気づきを『誰か』の役に立つよう、アウトプットしていく】
そこだけにフォーカスします。
ちなみに【誰か】の部分については、【数年〜数十年〜十数年後の『我が子』】だと思っています。
昨日の自己紹介にも、noteの自己紹介にも、Twitterの自己紹介にも、これみよがしに、「三児の父」と書いているのですが、これには理由がありまして。
モチベーションと行動規範
で、いきなり話が飛ぶんですが笑
こちらの動画は、僕がそれぞれ敬愛しているウメハラ氏とちきりん氏の動画です。(特にウメハラ氏の著書は名著中の名著、というより、自分にとって聖書・聖典と言えるほど崇めております笑)この動画の16:48のところから、【12歳の時の自分に向けて語っている/行動している】という話が出てきます。詳しいことが気になる方は、動画を見ていただくとして。
この動画では、人々の行動のモチベーションや行動規範って色々とある中で、この両者は【12歳の時の自分に向けて語っている/行動している】という話をしているんですね。
これを見て、僕は違うなーと思ったんですよね。確かに、子どもの頃、学生の頃の、悔しかった思い出ってあります。ありますけど、それが今の仕事のモチベーションや行動規範になっているとは言えない。
では何が僕のモチベーションや行動規範かといえば、それが【我が子】なんですね。
・この取り組みを我が子に見せても、恥ずかしくない?
・この仕事を我が子に紹介したとして、我が子は父を誇らしいと思えるか?
・この文章を(大きなった)我が子に見せた時に、我が子に役に立つか?
そういうことを強く考えるんです。だからといって、子煩悩かと言われると・・・お世辞にもそうとはいえない。別に我が子と遊ぶのが大好き!というわけではないし、と四六時中一緒にいてもストレスにならない!というわけでもない。なんですけど、やっぱり、【我が子のために】という思いは強いです。
ですから、このnoteは【とりあえず好きなことをする】というわけなんですが、それはイコール【我が子のためになること】でもある必要があるわけです。それが行動の規範、モチベーションとして強く根付いているので。
今後もnoteを書く中で「誰にも見てもらえない・・・」みたいなことで、モチベーションが下がることもあるかもしれません。そんな時にこの記事を読んで、自分のモチベーションの源泉、noteを書くに至ったきっかけ、それをちゃんと思い出せるように、ここ記しておきます。
1日1つ、役立つことを書いていきますと思っていたスタートしたのに、ただの日記になってしまった。明日からは、ちゃんと書きますので、ご勘弁を笑
追伸
明日のネタは【10年後の幸せの秘密】です。(予定)
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