「ソーシャル・ネットワーク」をみて
簡単に言うとFacebookは主人公であるマークザッカーバーグが彼女に振られたのをきっかけに作られたよって話。
冒頭では主人公であるマークザッカーバーグが彼女に振られるシーンから始まる。
彼女に振られたマークは腹いせに大学サイトにハッキング、女性生徒同士の写真をランク付けするサイトをアップした。
→かなり性格は悪いけどこれは面白がってやっちゃうよな、、
これをきっかけにマークは良い意味でも悪い意味でも大学内で目立つようになり大学の先輩から大学のサイトを一緒に作って欲しいと言われOKするんだけどシカトする。
→OKするんだけどめんどくさくてメールとかシカトする気持ちわかる。
この映画はFacebookを作った時と現在で二つの時間軸で話が進んでいくんだけど、現在ではFacebookを一緒に作った親友と大学の先輩たちから訴訟を受けてる。
なんでかというと、、、
先輩達→俺らが考えた大学のサイトのアイデアパクリやがった!
親友→おれがCEOなのに権限なさすぎ!イラッとして口座凍結したら保有株式めっちゃ減らされた!
結局これらは解決するんだけど、最後のシーンがかなり印象的で部屋に1人のマークはFacebookを開いて元カノのアカウントを友達申請するかしないかをずっと迷ってる。
Facebookっていう人との繋がる為のコンテンツとは対照的にマークは孤独になっていく様子が見えた。
ビジネスの面でも感じる部分はあって、友達がマークに気になるあの子に彼氏がいるか知らない?と聞かれたシーン。ここで、マークはFacebookに彼氏の有無だったりよりプライベートな項目を付け足した。
このように、人の困ってる点というかニーズを拾って自分のアイデアに変えるのはビジネスにおいてめっちゃ大事だなと思った。
〜終〜