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トヤナ

またようこそ、そして始まりの日でもたります。

海にいきましょう。
目の前は「駅の隅っこにガチャガチャが?」



マックスウェル、夢の冒険へ旅立つ。

ウェル、旅に出る、明日は旅の時間である。

はやく明日にならぬか、なるか、どちらでも良いがこのワクワクは今にも胸肉を裂き出んとしているぞ。

今日はラクム42の日!

が、今は朝、今は未だ朝なのである。
ウェルは絶望する、明日がこんなにも遠いなど、誰が想像したのだ、誰が感じたことがあるのだろうか。

すると、ウェルにべっこう色の太陽が囁いてきた。

「少年、少年少年、可愛いな、少年は、僕は太陽で、よろしくおねがいしたいのだがいかがかな?」

ウェルは驚く
「可愛い」とは「自分自身より身分が下、又は力が弱いものにのみ抱く特別な感情である」
「その証拠に、ペットを愛でる者はペットに攻撃されるととてつもない不快感に襲われる」
「それは、自分より下の存在が「高貴」なる自分に楯突いたことに対する「」「」不快感であるのだ」uh


ウェル、一体どうしようか?
当たり前のように太陽を])])((])破壊])]])]])

「おお、オオ。君はそんなに強かったのか、ああ、少年は強かったのか、近頃の非現実では男と女という区別が曖昧である、それは、どちらに抱く感情も同じになってきている、またはカッコいいという感情そのものが廃れて来ているのだ」

可愛いの反対はカッコいいである。

女と、男である。

しかし、非現実は負のエネルギーを持ったものしかおらぬ。

可愛いは見下しなので、誰も疲れることはない。

しかし、カッコいいは、あなたに刃を向ける。

かっこいいのはこいつで、それを見ているアナハタどうでしょうか?

そう問うてくる。

問いには考えねばならぬ

しかし、負を持つものは考えることを遠ざける、__________

結果、かっこいいは廃れ、可愛いに統合される

だから女も男も無いのだ、この非現実には


ウェルカム・オブザ・ミールィベスコマスク
ポール・ピースオバメバルモバー
モスク・マスジド・アルバラーム

ウェル、太陽ゴロシの少年。

太陽は死んだ、つまり夜が来る。
皆が忘却した夜想曲の生まれた理由
皆が自惚れる光という名の暗闇

「こんばんは、ウェル、わたしは、月、これから永遠と、永久に、君たちを見ている」

やがて来るノクターンの正体
その光は平穏ではなくまやかしで
宵闇をより濃密にする暗闇そのもの

太陽は殺してはならなかった、ウェル、また失敗しちゃったね。

また失敗したウェルはそんなことは知らない。
ウェルは太陽を世から除いたことに満足したので、寝ることにしました。

なんだって明日は旅の時間!
楽しみな胸、ハートも一緒に寝る。


ウェル、残念だけど、太陽は殺してはならなかったんだ、また、またこの話は続くのだよ。

ウェルはいつになったら旅に出る日が来るのかな?

あすもまた、ラクム42の日!



以上。

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