脳
「いなし」のコミュニケーションは危険。
相手が不快にならないように会話をすることは、何も考えずに話すことでも成立するからである。
そして、「何も考えずに話す」という行為を続けると「言語化する能力」「話す能力」というのが衰えてしまうから危険なのだ。
それらが衰えると、人に話をした時に「つまりなんですか?何が言いたいのですか?」という返しをされてしまう。
これは前記したように、会話に脳を使わずにいたせいで「脳機能(言語化.会話能力)が衰えてしまった」せいである。
結果「コミュニケーションが下手な人」になるわけだ。
「考えずに会話する」という行為は相手の為にはならない上、自分の脳を劣化させる最悪な行為なのだ。
例を挙げるなら
「理解してないのに理解したと言う」
「考えが違うのに自分もそうだと言う」
だとか、こういうもの。
失敗した。失敗した。失敗した。
俺はマヌケだ、俺はなんて愚かなことを。
これからはどうなろうが、自分を衰えさせるようなことはせずに生きよう。
誰であろうが、保守的なコミュニケーションを取ることを禁止し、素直に答えよう。
お前もそうしろ、おれもそうする。
地獄、貴様らのこの世は脳死世界。
俺は怒る、誰であろうが関係なしに。
以上。