ド・リ・ド
教師が最も嫌いだ、中途半端な教師が最も。
気分で物を語り、気分で考えも直ぐに変わる。
雲集霧散のオナニー地獄、中途半端なやつは他者をオカズに下品な自慰を披露する。
いつまでも同じ場所で同じことを繰り返し、進化を恐れて止まり続けるお前から、一体何を学べというのか?
「面白い」が説得力のこの世界で「面白くない」お前からは説得力が感じられぬ。
教える側は「説得力」が必要だ。
悲しいかな、人々は言葉よりも「言う人」を見ている。
同年代に言われる「がんばれ」と尊敬する人から言われる「がんばれ」は全く違う。
だから「教師」である人はまず自分のスゴさを教えてほしい。
自己紹介で自分をアピールしてほしい。
何者かも分からない、ただ肩書きが「教師」である人からは全く説得力は感じられない。
とにかくお前は一体だれで、どんな事をして来て、どんなことが得意なのかは教えてくれ。
昔から教師という立場の人間が好きではなかった。
「踏ん反り返った知らない人」という印象を受けているからだ。
自己紹介が下手くそな奴は教える側に向いていない。
なぜなら、説得力が無い言葉とは誰の心にも響かないからだ。
説得力は自分がどれだけの事をしてきて、どれだけのものを残し、そして自分はどういう者なのか、ということを相手に伝わっていることが前提に初めて生まれる。
この三つのポイントをまとめて紹介する機会というのが自己紹介というわけだ。
だから「自己紹介ができない」人は「説得力がない人」と同じこと。
そして会ってきた教師は皆自己紹介が面白くない奴ばかりだった。
そんなもんだから、今まで「良い教師」にあったことがあまり無い。
どいつもこいつもオナニーを披露しては満足するだけの、ただの知らない人ばかり。
退屈な人ばかり。
なんの信念も持たず、物を作るものばかり。
いや、そもそも信念や美学を持つものは群れずに生きるのか。
以上。