認知プロファイリング試行

をnoteネタとしていつかやりたいな〜と思ってるうちに本家の暇な空白さんがすごいことになってて草

おすすめnote置いときますね。
ネトゲ戦記が書籍化しました。
現在は紙の在庫が枯渇しているらしい(2024/2/20現在)ですが、おすすめです。


1.認知プロファイリングとは?

これです。


2.実践

とか言われてたので試しに質問箱の回答の解説をしてみようと思います。


来た質問

 女の子にちょっかいかける男って普通あまりにも歳下に手を出そうとしてると露骨な搾取軸だとして気味悪がられる印象があるので、こういう話の時って基本的にはできるだけ歳の差がないような形容をすると思うんですね。で、アラサーって言葉が指すのは20代後半〜30代前半だと思うんですけど、26,7の人がこういう時に自分を「アラサー」って示すメリットは身バレ回避以外にあんまりないんですよ。26と21ならワンチャンありそうですけど、31と21って全然それとは話が違うじゃないですか。だから質問者は僕の知り合いでなければほぼ確実に29か30代の男ですね。
 そうなるともう絶対に8以上の年齢差があるわけなんですけど、普通の学生にとって正直この差は大きいです。会社に入ると結構「このくらい上の人でもこんなもんか〜」みたいなのが出てきますが、大学生だと院生や直近のOBOG以上の年齢差がある人間が常在コミュニティ(サークルなど、一定の目的を持った頻繁に顔を合わせる集団)に入ってくることはあんまりないと思います。質問主はLINEしか知らないようなので、相手の女の子の常在コミュニティにいるというわけではなさそうです。
 ところで、女子大生がやっているSNSと聞いて真っ先に何を思い浮かべますか? 僕はinstagramを思い浮かべます。LINEが必携級のツールであることに疑いはありませんが、Twitterはやっていなくても不思議ではありません。では、なぜ連絡先としてLINEの次にTwitterを挙げたのでしょうか? これはpeingがTwitterの利用を前提としたツールであることを踏まえた発想だった場合やそもそも質問主が僕のフォロワーだった場合には通用するか不明な推測ですが、インスタよりもTwitterが確度高く登場したというのはつまり「Twitterアカウントは持っていることが推測されているが、知らされていない」、付け加えるなら『その程度の仲』なのではないかと思われます。
 予定状況については、これは僕が好きな友人に予定を問われても状況次第でこう回答する可能性がゼロではないので、こちらの文面から好感度を推測するのは難しいです。ただ、この文面以降の進展がないことは間違いないでしょう。僕もよほど遊びたい相手だったら即予定を確認して候補日を挙げるので、それ以降の進展が即座に現れないということは女の子の中で質問主の優先順位はさほど高くないのではないでしょうか。最終的に何も予定入らない日がありそうならいいかなー、くらいで。
 最後に本題ですが、「どうすればうざがられないか」という角度の質問は『LINE上のやりとりもしくはテキスト上のやりとりでうざがられた経験』の存在を示唆していると思われます。普通に考えたらこういうとき「どうやったら効率的に距離を詰められるか/どうやったら効果的か」を知りたがると思いませんか? サシで会いたがり距離を詰めたがっている以上この男が女の子との恋愛関係を最終目標としていると仮定しますが、現段階からそこを目指す傲慢さがありながら「自分が下心ある状態で普通にLINEを送ったらうざがられる」という発想に至る展開は普通はないと思います。そもそも自己評価がそれだけ低いという可能性もありますが、まあ実際なんか失敗したことがあるんでしょうね。その失敗を次は回避するために、しかしLINEで確実に距離を詰めていくために、どうしたらいいか。それを聞きたくて質問してくださったのでしょう。

実際の回答

 僕の答えは「どうせまた失敗するからLINEで距離詰め狙うのはやめろ」です。対面時にうまく興味を引くとかして頑張ってください。


3.まとめ

 こんな感じで質問箱の質問に答えてます。なんでも質問して下さい!


 本当はこの認知プロファイリング試行のネタ、水崎の悪口note大会の時にやろうとしたんですけど、前置きがバカ長くなったのと「そもそも素性はほぼ100知ってんだよな」になってやめました。概要供養はしたので許してください。

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