授業(模擬授業)でやってしまう失敗〜しゃべりすぎ〜①
こんにちは!
この記事は
○非常勤や臨時的任用で教員しながら本採用を目指している
○一旦民間企業などに就いたが、教員になろうと思っている
そんな方に、採用試験に受かり、そして受かった後も教員として楽しくやっていけるノウハウをお伝えしていくものです。
今回からのテーマは「授業(模擬授業)でまず始めにやってしまう失敗〜しゃべりすぎ〜」
どういうことを言うのかというと、
・説明が長い、多い
・指示が一度にたくさん
・そもそも教師の説明で授業が進んでいる
などなど
採用試験の模擬授業で、こんな授業見せたら受かるはずもないです!
現場では、こんな授業していたらどうなるかというと、、、想像付きますよね
授業が面白くなくなっていく→雑談、手悪さが増える→「話を聞きなさい」「授業に集中しなさい」と教師がしきりに言うようになる→ますます授業が面白くなくなる→なんなら学校が面白くなくなる→問題行動が増える
授業で教師がしゃべりすぎることに良いことはないです。
そもそも、教師がしゃべりすぎる原因は
・自分がそういう授業を受けてきた
・わかりやすい説明をすることが、良い授業と思っている
・学ぶとは話を聞いてノートを書き、ノートを見ながら復習することだと思っている
などが挙げられます。
じゃあ、教師としてどういう考え方をしていけばいいのか?
次回から、この点について理解を深めていきましょう!
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