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『伝えた後悔』は怖れるものではなく。『愛を体現できた証』✨

ハッピーバレンタイン💖


さて、今回の記事のタイトルを見たら、バレンタインとして『愛してる人に愛を伝える』ことを連想するでしょうか。

今回は、それを越えたところの記事✨


先日「相手にどう思われるか」という記事を書いて、


「相手が傷ついたり怒ったりすることは相手の自由なのだから、それを怖れる必要はない」のだと書いた。


でね。

よく、チャレンジを促す時の言葉で「やらなかった後悔よりも、やった後悔」という言葉があるよね。

「同じ後悔するのなら、やらないで後悔するよりやって後悔する方が意義がある✨」という意味で。


これが、『伝える』ことにも言えるなぁ・・・と💡


先日の大河ドラマでも、

「知ってたのに、言わなかった。先に言ってあげてたら、こんな結果(ネガティブ)にならなかったのに・・・」

と、主人公が悔やむシーンが登場してた。


「伝えないでいることが相手にとっての不利益になる」場合。


「自分の”変な自意識”から、相手の不利益に加担することになっちゃう」みたいなことって、とっても”後味”悪くない??


・伝えてあげていたら・・・
・教えてあげていたら・・・
・言ってあげていたら・・・


それが、相手にとっては耳が痛いことであっても。


これまで書いてきた「相手はどう在ってもよい」って、それは、突き放すような「どうなってもいい」という意味じゃなくて、

相手に選択肢を伝えてあげて、その上で、

「相手がどれを選んでも、それは相手の自由。どう在ってもいい。」


とすることで✨

他の選択肢があるのに(自分は知っているのに)それを教えずにいて、相手が不利益な方向に進むのをただ見てるのとは、違うんだよね。


よく、後輩指導とか、子育てに関して、伝えてきたのだけれど、

その子が

「知ってて、(自分の意志で)それをやらなかった」のと、
「知らなくて、(選択肢になくて)それが出来なかった」のとでは、

大きく違う。


前者は、自己効力感が育つだろうけど、後者は、自己否定感を強めていってしまうよね。

って、思うのです💖


もちろん、伝えるタイミングや、相手の受け入れ度合いは考慮するけれど、

「ハナから伝えるつもりはない」というのは・・・

それ、愛からの行動💖ですか?



バレンタインにかこつけて、このテーマ(笑)


ちょっと浮かんできたことでした。


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