幸せの四因子
今日の朝もミーティングでした。その中で、「幸せの四因子」という言葉に出会い、ビビッときました。
これ聞いたときに、考えたことは、この4つの因子を持っている人がリーダーであると、その環境は心理的安全性が確保されるなぁということです。
「幸せの四因子」が、理想の管理職像とそうでない管理職像にピッタリあてはまった。これは、クラスの子どもたちの担任である私への味方に返ってくる。学校・クラス・学年経営・グループ経営・校内研などの場すべてにおいて、心理的安全性を保障するために、大事なことだと思いました。
私自身、担任として、この四つは大切にしているつもりです。
子どもたちに、まぁとりあえず、やってみよう!と言っています。
小さいことでも、意識的に子どもたちに「ありがとう」と言っています。
何か起きても、「大丈夫、大丈夫、なんとかなる」と言っていますし、本当にそう思っています。
「ありのまま」を大事に。大人の都合よりも、それぞれの子どもに合わせることを大事にしたいと思っています。
日本の小学校では、「失敗させないために、計画を立ててきっちりやる」とか、「自分らしさよりも全体に合わせる、空気を読む」ことが大事にされていたのではないか。だから、幸福度が低いんではないかと考えます。
これからの私の学級経営や、職員室でのふるまい方にとても影響がでそうな言葉を知ることができました。
以上、エンチャントでした。
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