「この時代には、俺みたいな異物が必要なんだ。」#247
TBSドラマ「不適切にもほどがある」にハマっています。昨日の第8話で、小川先生が言っていたセリフにピンときました。
ちょっと違うかもしれませんが、こんなふうに言っていました。
「この時代には、俺みたいな異物が必要なんだ。俺みたいな不適切なやつがさ。」
前に書いたこれを思い出しました。
異人|エンチャント先生@小学校<毎日更新> (note.com)
新しい時代を切り開くカギになるのは、普通な人とは明らかに異なる「異人」である、という話。周りから理解されにくいけど、鋭い人っていますよね。そういう人の視点が大事だということ。確かに、教師の世界では(特に公立の小学校)は、足並をそろえることを重んじる風潮がある。それでは、何も変わらない。
同調圧力。変化を嫌い、現状維持を好む。他力本願、他責思考で行動しない。こういった教師になってはいけない!
学校が変わるきっかけは、学校の中にはないのかもしれない。ずっと学校の中で育ってきた教師では、気づけないことがあるのかもしれないと思いました。
以上、エンチャントでした!
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