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個別面談でのいい反応

 個別面談4日目。
 私は個人的に最初の方にたくさん詰め込んで後半は少なくするスケジュール組みが好きです。もちろん、保護者の方の予定優先ですし、上手くいかないこともあるけれど。

 今日は最近取り組んでいたことに対する良い反応がありました。嬉しいし、やる気が出ます!生きてるなって思います。

①面談の準備が成功していること

「お姉ちゃんの方でも、何回も面談を受けてますが、こんなに学校の様子を伝えてもらったのは初めてです。」

 15分という短い時間で、いかに学校での様子を伝えるかを考えて準備をしました。エクセルシートに一覧にしてまとめました。
 詳しくはこちら。→ 個別面談の意味

 また、別端末Chromebookを電子黒板につないで、そのお子様の作品や動画をパンパンテンポよく見せられるように準備しました。3分ほど使って、「これ、観てくださいよ。これはね…。」とエピソードトークをします。

②学級通信への反応

「先生って、リトルトゥースですか?」
「ああ!この動画見せてもらいましたよ!」

 最近やっている学級通信の「担任のつぶやきコーナー」がなかなか好評です。どうでもいいつぶやきを載せるコーナーなんですが、意味がないように思えて、保護者の皆様に担任の人柄を伝えるための、かなりのキラーコンテンツになりそうな予感がしています。

トークサバイバー2は3の間違いでした。


 そこに書いている私の趣味の一つ、お笑いエンタメにつっこんでくれる保護者が2人いた。(リトルトゥースとは、お笑い芸人のオードリーのラジオリスナーのあだ名です。)もう、これで一気に信頼関係を築けます。だって、リトルトゥース仲間なんだから。

 また、子どもたちが体育のマットの連続技を披露している動画を個別ロイロに送っておき、学級通信に、「ロイロノートに送っていますので、ぜひ見てください」と載せておいたことで、個別面談のときに見せようとしたら、「あ、それ見ましたよ!」と言ってもらえました。もうこれはしめしめです。

 個別面談とは関係がないけど、今日は月曜日だから憂鬱でした。しかし! タグラグビーの指導がとてもうまくいったので、一気にテンションが上がりました。ここでいう「体育でうまくいった」というのは、子どもたちがいきいき楽しめていること、困る子がいないようにスモールステップを踏めたことかなと思います。

 以上、エンチャントでした!

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