大縄大会のふり返り #200
大縄大会が終わりました。
大縄の取り組みの前に学校全体で共有したいこと #148|エンチャント先生@小学校 (note.com)
大縄の取り組みスタート #186|エンチャント先生@小学校 (note.com)
とてもいい雰囲気で終わることができました。大縄の取り組みを通して、成長した人や、学んだ人が多かったので、とても意味のある行事になりました。
本校の大縄大会のシステムは、クラスでの一回目の記録と、練習期間を終えた後の本番の記録が、どれくらい伸びたかを計測し、表彰するというものです。つまり、跳べた回数で他のクラスと競いません。
2チームで7分跳び、1回目の記録と本番の記録の差を成長回数として表彰します。2チームの成長回数の合計は601回でした。成長しすぎです。
ふり返りを紹介します。
まずは、ふり返りレベル100の子のふり返りです。
やってみて思ったことをここまで書けることが凄すぎる。大人でもここまで書けるだろうか?チームの大切さを学んだ子です。
「励ましの力」という言葉がとてもいいです。
話し合って高め合ったことに、やりがいを感じた子です。
上達を実感して、学級目標に近づけたことを書いた子です。
友だちの存在から力をもらった子です。きっとこの子は自分も友だちの力になろうとするはずです。
この子は連続で跳べなかったけど、本番チャレンジして成功した子です。今回のチャレンジが成功した体験はきっと何かに生きるはず。
大成功!で終わらずに、自分の失敗の理由を考えて次に生かそうとしている子です。向上心がすごい。
大縄大会から人生を学んだ子です。とてもいいふり返りだね、とみんなに紹介しました。
以上、エンチャントでした!
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