【虫の映像があります】いも虫といるかの違いーhead read, body follow
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今年2月のブルース・ファートマンの特別トレーニングで、1年間の宿題を出されました。
1.いるかのジャンプイメージしながら、頭がリードして身体がついていく動きをする。
2.いも虫が地面や木をはうイメージをしながら、頭がリードして身体がついていく動きをする。
動きの内容は、①下を見る②海に飛び込む③泳ぐ④海の表面(海面)を見る⑤顔が上に⑥胸が上に⑦太陽が見える⑧ひっくり返る(下を見るために)。
ひっくり返る場所はtop of jointです。
このふたつの動きを、「左右・正面・両斜めの5方向を毎日やること」。
今はCovid19の感染予防のためトレーニングがお休みなので「各自で行うように」と、新海みどりさんからも宿題として提示されました。
2週間続けた感想です。
いるかがジャンプする動画です。
いるかが広い海で楽しくてジャンプするイメージで動きました。
日を重ねるごとに、自分のお腹の存在・脚と体幹がつながっているところなど、今まで存在を感じてなかったパーツがはっきりしました。
いも虫がはう動画です。
いも虫は感情がなく、ただはっているイメージで動きました。
いも虫には骨がありません。だからどこで支えていいのかわからないので、余計に力む感じでした。いるかは「海面に飛び込む」と方向は決まっていましたが、いも虫は移動する場所が定まってない感じがしました。「しっぽがある」と相当思い続けないと、身体全体がぐらぐらしました。
骨がある・ないで、動きの感じが随分変わる宿題です。
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