火災保険は何度でも申請できる?
火災保険は、契約者にとって当然の権利です。正当な理由がある場合は、火災保険は何度でも申請することができます。しかも、火災保険は自動車保険と違い等級などがないことから、(正当な理由で)保険金を何度請求したとしても、保険料が上がることはありません。ただし、等級がないからといって無闇に申請をし続けてしまうと、保険会社からチェックされてペナルティを受けることがあります。
以下2つのNG行為にさえ気をつけていれば、何度申請しても問題ありません。
① 不当な保険金請求をすること
保険金を受給したいがために、故意に家屋を破壊したり虚偽の申請を行ったりすることは違法行為とみなされますのでNGです。最悪の場合、保険会社から訴訟を起こされる可能性がありますので、絶対にしないでください。しかし、悪徳業者の中には、巧みな言葉で違法行為を薦めてくるケースがあるかもしれませんが、そのまま申請してしまうと共謀罪とみなされることがあるので注意が必要です。
② 被害状況を把握していない
被害を受けてすぐに保険会社に火災保険の申請をしようとする場合が多いようですが、実はあまりおすすめできない方法です。被害にあった箇所や原因を上手く伝えられない場合、保険会社に怪しまれる結果になることがあります。不用意かつ理屈が通らない発言は、不正請求の疑いがあると警戒されてしまうからです。例え事実を語ったとしても、保険金が下りる可能性が低くなることがあるので、被害についてうまく伝える自信がない時は、保険会社に連絡する前に専門業者に連絡して申請を代行してもらうという方法をおすすめします。
確実に認定をもらうために
個人で保険申請する場合、ハードルが高く認定を受けるのが大変難しいです。火災保険は加入を国から保険会社に委託されています。しかし、保険会社は自社の利益を守るため、災害の認定を出来る限りしたくありません。当然、認定は保険会社が指定した鑑定会社が行うため、保険会社の都合良く鑑定が行われるケースがあります。
この様なことがないよう、こちらに調査をご依頼頂ければ、見落としなくしっかりと申請いたします。現地調査や申請は無料です。
完全成功報酬制ですので、認定されましたら、物件所有者に入金されます保険金総額から、弊社へ認定額の35%(税別)を業務報酬としてお振込みいただきます。
認定額が下りる期間は現地調査開始から約1ヶ月となっております。
保険金が下りても、保険料が上がったり税金がかかるなどは御座いません。
(例)100万円下りた場合
物件所有者61.5万円、業務報酬38.5万円(税込)となります。
調査依頼
お客様にやっていただく事は、LINE@(下記にリンクあり)にメッセージを頂き、物件情報を記載して頂くだけです。
後はこちらで現地調査、難しい申請のお手伝いなど全て行います。
認定されましたら、物件所有者に入金されます保険金総額から弊社へ認定額の35%(税別)を業務報酬としてお振込みいただきます。
※認定されなかった場合、完全成功報酬制なので代金は一切受取りませんので、ご安心ください。
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