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安藤忠雄建築に触れる旅

年末年始どうするのかの流れから会社は28日までだけど私は前週から休み取ろうかと思ってるみたいな話をしたら、え、会社員なの?的な反応を何人かにされ、一体皆私のことを何だと思っているのでしょうか。日頃の、武道館目指してるとか中二病的な発言が良くないのでしょうか。しかし先日ドラムレッスンにて先生に、武道館まであとどれくらいですか?と聞いたら何でも極めたいと思ったら10,000時間やりなさいと普通に言われたのでまあざっとあと25年くらい頑張ったらYOSHIKIになれますかね。

それは置いておいてベリーズに行きそびれたのと「会社員として」人並みにそこそこ忙しい日々が続いていたらあっという間に今年も終わりそうです。月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なりということで、まぁ理由は何でもいいんですけど、ゆっくりしようと旅に出ました。ちなみに会社の同僚のおじさん2人とオジサン会した時にベリーズに行きたいという話をしたら、どこ?おむつしか思い浮かばないんだけど、と2人から同時に言われました。私の滑舌は相変わらず悪いようです。
気を取り直して、親譲りの無鉄砲で子供のころから損ばかりしているのでまずは愛媛は松山にやってきました。世界的な建築家安藤忠雄さんが手がけ、数々の国際的なアワードを受賞したリゾートホテルに滞在しております。元は大王製紙が運営するエリエール美術館だったのが2015年に改装されホテルに生まれ変わりました。
部屋がメゾネットタイプで広すぎて落ち着かないですが、東京スカイツリーの展望台とほぼ同じ高さに位置していて天井から床まで約7mの窓から見える瀬戸内海は絶景で、プライベートプールにサウナもあってのんびりするにはちょうどよいです。ただ、蛇口ひねったらみかんジュース、は出てきませんでした。残念。


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