海外2週間の旅で得たもの
私の中で不思議なくらい変わったもの、手放せたもの、得たもの。
⚫︎細かいことを気にしない
食事や健康法など、必要なことでもあり私にとったら気にしすぎて逆にストレスから不健康になっていたこと。なんか、どうでもいいや。
⚫︎自分の時間に他人を優先すること
メールの返信はすぐにしなきゃ、とかもちろんそうなんだけど、自分の身を削ってまでやっていたことを一旦落ち着いて捉えられるようになった。考えなくていいときに、他人のことを考えなくなった。くそ真面目に生きてきたから少しのルーズさは許されていい。
⚫︎食事への向き合い方
添加物とりたくないからスーパーで食べたいものがない。そう思ってたけど簡単な味付けでも自分でちゃんと食べたいものを作ろうという意欲がわいた。過去にも料理熱が上がっては落ちてるので続くか分からないが、日本食のありがたさをみに沁みて実感したので一食一食を大切にしたい。
⚫︎毎朝のルーティーンをやめる
朝起きたらまずあれやってこれやって、適当にご飯食べて。。あー服も出しっぱなし最悪。っていう絶対にやらなきゃ嫌!みたいな気持ちになるの、やーめた。なんか、色々どうでもいい。ゆっくりやろうや。
⚫︎家にいられるのが幸せ
ずっと寝てたっていい。安心して快適でいられる、そして自分で家賃払って住める家があるなんて幸せすぎる。あんた最高だよ。って思えた。
⚫︎遊びという感覚がなんとなく分かる
今まで遊びに出かけるってなに?という限界モードだったが、なんとなく遊びに行くという感覚がわかるようになった気がする。
⚫︎日本という国の良さ
尊い。大切にしたい。
自分をがんじがらめにしていたもののくだらなさに気づけたというか、どうでも良いものばっかだったなって思うようになった。
海外が適当だったということではなく、なんていうか、みんなエネルギーに満ち溢れていたんだよね。今を生きている。その感性に刺激を受けたのかもしれない。
まずは自分を労わってこ。
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