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私がいたところ宇宙のどこか
私がいた世界では永遠があったのかもしれない。
なんて、過去の自分の記事を読んでふと思った。
永遠、と思えるほどに長い年月だったのか。
時間の概念なんてないだろうから、それすらも自由自在だったのかもしれないね。
残したい、と思えば永遠に消えることはない。
地球で生きたいとは思わない。いまだに。
ただ地球の自然を愛している。それだけ。
宇宙のお友達たちに聞くと、
ああ、地球って美しいな。
青く金色の光を放って、美しい音色を奏でている。
どんなに遠く離れていても、感じる。
行ってみたい。
そう思ったんだって。
だって、こんなにも愛らしい花々が咲いている。
よく魂は人間として不自由を経験しにきたとか言うけれど
私自身はそうは思わない。
私は自然たちに会いたかった。美しい水を見たかった。
綺麗な音、澄んだ空気、冷たい風、温かい太陽、生命。
それらを愛したかった。
自然を愛する心は限りなく宇宙の真理に近い。
地球でのことはよく分からないし
言葉も知らないけど
光そのものなんだと思う。
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