祖母との会話
こんにちは、やまがみです。
今日も、猛暑でほんとにあついですね。
皆さま、熱中症にはお気をつけください！
お盆が近くなってきましたね。
今日は、わたしの祖母から教わったことを
話したいと思います。
わたしの祖母
わたしの祖母は、87才になります。
そして、耳が悪く補聴器をつけないと耳が聞こえないほど
悪く、手も震えてしまっている人です。
昔は、ほんとに料理が上手でおせち料理やおしるこも
「手作り」で作るくらいに料理上手でした。
祖母の料理の中では、わたしはおしるこが好きです。
（今度、レシピを教えてもらいます！）
そして、なによりやさしいく話すことが大好きなひとです。
あなたのおばあちゃんは、どんなかたですか？
やさしい祖母から教わったこと
祖母は、よく
「昔の方がよかったね～」
「昔は楽しかったね～」と、昔の話で盛り上がります。
小さい頃は、いとこ達といっしょになって
おやつや、祖母のお買い物に行ってしていて、
「お駄賃」で100円をもらいそのお金で、駄菓子屋さんへ行きました。
そして、地元で毎年お祭りが開かれるたびに
祖母は料理をたくさん、作ってくれてにぎやかな時間を過ごしていました。
数十年が経ち、祖母と会話をしていて
女性としての悩みや、結婚というキーワードがでてくるようになり
そこで教わったのは
「帰ってきて、相手の顔を見て、ホッとしたらそれは愛情なんだよ」と・・・
両親は健全ですが、
このような話はなりません。
その言葉を聞いたとき、
こころの中で、もやもやはなんだか晴れていきました。
わたし自身も、周りが結婚をしはじめて、子供の話が出てきたりと
実際に悩んでいたからです。
大半の女性は、
ある程度の年齢を重ねると「結婚」や「子供」の
キーワードが会話の中に自然と、増えてきます。
ですが、相手が居てもすぐに決断ができる人もいれば
そうでない人も、世の中にはたくさんいると思います。
そして、年齢を重ねるほど
「今、この人と別れたら次の人は出会わないのではないか・・・」
「また、一から築きあげていくのもちょっと・・・」
なんて、愛情からいつしか情にも変化していくこともあるはずです。
そんな時、
一緒に暮らしていたら
”その人が帰ってきて、顔を見た時ホッとするのか”みてみてください。
その気持ちがあるとき「愛情」です。
離れて暮らしていたら
”帰宅した時の連絡が来たとき、こころが安心するのか”みてみてください。
その気持ちがあるとき「愛情」です。
仕事やコロナで、実家やおばあちゃんやおじいちゃんに
会えない人は、ぜひ声を聞いて会話してみてください。
きっと、大人になったいまだからこそ
出来る会話や、SNSや友人との会話では得られないものが
見つかるはずです。
～おまけ～
お中元シリーズで、こちらをご紹介します。
この夏のお中元、わざわざ足を運んでデパートに行かずに
こちらは、いかがでしょうか？
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