先回りからの安心感
こんにちは、やまがみです。
前回に引き続き、
一人暮らしに関連したお話です。
今回は、先回りをしてちょっとした安心感を
感じたお話です。
不安な台風時期
当初、一人暮らしになってからの台風の時期は不安でした。
天気も良くないし、雨ばかりで
乾燥機がないわたしは、洗濯しても
なかなか乾かないという状況・・・
じめじめした天気で、こころも元気がなくなります。
そんな台風の時期を乗り越えるために
先回りの準備を!
わたしなりの対策
台風が近づいている最中、わたしは
色々な不安がよぎりました。
「避難場所はどこだろうか」
「電気は止まるだろうか」
「物が飛んできて、ガラスは割れないだろうか」
そんな不安から、対策を立てました。
①まずは、避難場所の確認。
いざ、避難しなきゃ!と思っても逃げる場所を確認しなきゃ意味がありませんもんね。
学校や公民館が近いと、そこが大体は避難場所に指定されています。
②食料の買いだめ。
これはかなり重要です。
わたしは、少し大きめのカバンを避難具として
使っています。
その中には、
・缶パン
・魚の缶詰めや、フルーツの缶詰め
・アクエリアスなどのスポーツ飲料や水
・カップ麺
を、いれています。
③備品
これも大事です。
・衣類
・救急グッズ(ばんそうこ、水に流せるティッシュ、市販の痛み止め、湿布)
・生理用品(大きな怪我をしたら、止血するのにも使えると現役看護師さんから聞きました)
・お金
・固形せっけん(身体・顔洗えるようが一つ入れておけば、もしもの時に使えるかな!とおもっていれています)
・歯ブラシ(100均などで歯磨き粉付きを、買うのをおすすめ)
・懐中電灯
・コンタクトレンズ(必要なひとのみ)
④どれかがあると安全!
・長靴
・レインシューズ
・スニーカー(雨に濡れても平気なもの)
実際に避難となったらきっと今のような生活は
送れないと思ってるので、なるべく最低限で必要なものだけを揃えました。
ここでポイント
期限がないものは、問題ありませんが
期限があるものに関しては
必ず半年に1回は、期限をチェックすることを
おすすめします。
わたしの場合は、
カップ麺の期限が近ければ、それをその日の昼食などに回して、新しいものを買うようにしています。
避難したときに、心身が疲れているのに
大事な食料までが、期限きれていたらつらいですよね・・・
台風が近づくにつれ、ニュースでも
取り上げられると、多くの人々は同じように
買いだめをします。
そうなる前に、事前に用意をして置くことを
おすすめします!
自然には逆らえずに、ニュースなどでも取り上げられてから周りの人々は、動き用意しています。
しかし、先回りの用意をするだけで
こころの不安なども、少しは取り除けます。
(わたしもそうでした。笑)
ぜひ、先回りの対策をおすすめします!
ここまで、読んでくださりありがとうございました。