由奈秋山

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最近の記事

~サッカー編~ その⑤ 言霊-Power Of Words-

サッカー編は終えて、環境編に突入した矢先のこと、急に今回のテーマである、監督からもらった言葉のことについて書きたいと思い、環境編を一時中断して、サッカー編の続き(番外編)を投稿することにしました。 日本では、言霊と呼ばれるように、人が発した言葉には、その人の魂・想いが宿るとよく言われています。これを英語では、The Power of wordsと表現するらしいので、サブタイトルに付け加えてみました。(なんか歌っぽい。) では、サッカー編のつづき、スタートです。 1.チー

    • ~環境編~ その① アスリートとベジタリアンは両立するのか

      サッカー編は、4つの記事でお送りしました。 今回からは、また新しいテーマでお送りします。 小さい頃から、なんとな~くですが、「環境にやさしく」「地球を守ろう」といった言葉を色んなところから取り入れて育ってきたものの、特に気にすることもなく過ごしてきましたが、そんな自分が、この10ヶ月のアメリカ生活で起きた色んな原体験が重なって、今まで以上に「環境」に興味を持つようになりました。 ということで、今回からのテーマは、「環境」編になります! この経験は、今振り返ってもとても面白

      • ~サッカー編~ その④ サッカーを通して学んだこと

        サッカー編は、まとめに入ります。 今回は、アメリカにいながら、そして今でも、考え続けているある事について、書いてみようと思います。 1.Be Gratefulこの記事を書いている今でも、「どうして私がアメリカに行けたのだろう」と不思議に思うときがあります。 (レベルは様々であれ)海外サッカーへの挑戦は、代表選手のような、すごい選手しか出来ないものだと思っていて、これまでのサッカー人生において、自分はそれに値する選手だと思ったこと(妄想は何回もしてきた)は、小学校5年生の時が

        • 〜サッカー編〜 その③ サッカーにおける”強いチームの条件について”

          この、NOTE界ではまだまだ駆け出しで、きっと隅っこのほうでポツポツと投稿をしている身ではありながら、これを読んでくださっている読者の皆様方、本当にありがとうございます。 自分のアウトプット力を伸ばすのが主たる目的ではありながら、ハートマークを頂いた通知を受け取ると、なんだか誰かの心に少しでも自分の言葉が届いたんだな、と嬉しく思います。そんな感謝から始まる、今回の記事は、サッカー編 第3段になります。 題して、「サッカーにおける“強いチーム”の条件について」です。 “強い

          〜サッカー編〜 その② 海外サッカーでしか得られないこと

          前の記事では、日本のサッカーレベルは(私にとって)高いことを身をもって感じたという経験を投稿しました。が、今回は、実際にアメリカに行って海外の選手たちとサッカーしながら、“私の考える『サッカーうまい』はいつか通用しなくなるんじゃないか?”と、薄々と不安に思っていたことについての記事になります。 題して、 サッカー編 その②~海外サッカーでしか得られないこと~ です。 1.身体能力の海外東京オリンピックを戦ったなでしこジャパン。予選リーグから試合を観戦していて、印象的だ

          〜サッカー編〜 その② 海外サッカーでしか得られないこと

          ~サッカー編~ その① ”上”を目指すなら、日本で十分

          おはようございます。 アメリカンライフに関する学びや気付きのシェアという事で、色々整理してみたところ、 ・サッカーに関する事 ・環境に関する事 ・文化/生活に関する事 に分けて投稿していけそうだと思いました。(投稿の整理は後ほど) まずは、サッカー編です!どうぞ! アメリカで学んだこと~サッカー編~ 前回の記事で投稿したように、私はUNOHという大学にサッカー留学をしていました。 アメリカの大学サッカーのシーズンは、9~12月と、4ヶ月しかありません。 (※2020シーズ

          ~サッカー編~ その① ”上”を目指すなら、日本で十分

          アメリカに行ってきました。

          約10ヶ月のアメリカ生活を終え、学んだ事を何かに活かしたい。と思い始めた最近、インターンをしていた会社の先輩から、発表会を開催させていただくお話を頂いたものの、NOTEに投稿したほうが、お忙しい中お時間をいただくよりも、お仕事の合間などスキマ時間にちょろっと読むことが出来ると考え、今回はマガジン投稿にチャレンジし、アメリカ生活の発信を通して気づきや学びをシェアしてみたいなと思い立ちました。 また、尊敬し憧れるある方が、NOTEを通して同じような発信をしていて、形からでも真似

          アメリカに行ってきました。

          テクノロジーと共に

          朝起きて、軽くパソコン作業をしようと思ってsurfaceを開く。が、画面が真っ暗。 急いで充電器に繋いで、電源ボタンの長押しや、キーボードのショートカットキーを使って再起動を図る。機能しない。そんな朝。 スカッとした晴天の朝。 授業の課題や、就活関連の資料まとめをするのに必要不可欠な私のsurfaceちゃん。 しかし何をしても電源がつかない。 「電源がつかないならしばらく放置だっ!」 と思い、今日はパソコンを休ませる日にする。 小さかった頃は、画面一枚でなんでもできるパ

          テクノロジーと共に

          結局答えは出てない。

          将来○○がしたい。 ○○な事業を作りたい。 この、「○○」を探し、自分なりに答えを導き出すことが、就活なのかもしれないと思い始めてきた今日このごろ。しかし、この、「○○」探し、疲れる。でもきっと、いつかは納得感を持てる答えを見つけることができると、心のどこかでは信じている。 尊敬する方の一人、Abeさんから教わったこと。 「由奈さ、To doじゃなくて、To beで考えなよ。」 この言葉に救われた。 「あ、“やりたいこと“じゃなくて、”ありたい姿“でいいんだ。」 それな

          結局答えは出てない。

          RED🚥

          2021年4月17日(土) 「自分、このままじゃやばいな・・・」 と、危機感を持ちながら、陽気な洋楽を聞き、パソコンに向かう私。 就活も中盤(?)に入り、未だ内定は0。行きたい会社はあっても、ES選考や1次面接の時点で落ちてしまう(原因は確実に準備不足)。まだ、来週に最終面接を控えている企業があることに、ただただ感謝。(どうか内定もらえますように。) 「自己分析から就活をやり直したほうがいいんじゃないかな」と思い始める今日このごろ。 Q.これからどんな風に生きていきた

          コーヒーが冷めないうちに。

          2021年4月16日(金) サッカー留学の大きな目的の一つである、NAIAのチャンピオンシップ(全国大会)の1回戦が昨日行われた。私のチームは、0-2で破れ、同時にシーズンを終了した。 8月末に渡米して、気づけば4月の半ば。このチャンピオンシップで優勝することを目標にしてきたけど、実際に自分が公式戦を戦えたのは5試合。なんとも一瞬だった。 悔しい。 この想いが冷めてしまわぬうちに、書き留めておきたい。 シーズンを終えて、私は何に悔しさを感じているのか。 それは、「

          コーヒーが冷めないうちに。

          標識を立てる

          読み返した時に、 「なに当たり前のこと書いてるんだよ~、自分ったら☆」 って思ってますように。そんな願いも込めて、期待を込めて。 去年の10月後半から、キャンパス近くのお家にステイホームしています。 学校の寮から追い出されてしまい、引っ越したシェアハウスでは金銭的な面で生活が苦しくなりそうでコーチに相談。そしてこのお家に来ました。そして来週からは学校とチームも再開し、私は元いたシェアハウスに戻ります。 今でも、引っ越し前日に挨拶をしに行った時の光景を鮮明に思い出せる。 1

          標識を立てる

          道標

          「1試合で数百万~数兆円規模でお金が動く」 「毎週末は、クレイジーパーティ」 「チケットは高いし毎試合とれるわけではない。スタジアムはいつも満員」 「スタジアムに入れない人は、駐車場でBBQやビッグスクリーンで生中継」 「放映権を持っているから、スポンサーや広告が多く集まる」 日本にいた頃の私だったら、 サッカーワールドカップ? バレーボールの世界大会? オリンピックの開会式? と考えただろう。 これは、ホームステイ先のお父さんが教えてくれた、 アメリカのカレッジフットボ

          英語の組み立てから学ぶ

          「今日中に○○社のES書かなきゃ、、、!」 アメリカ、オハイオ州はライマにて、大雪が降っている外の風景を眺めながら、ステイホームさせてもらっているお家のリビングにいます。ToDoリストを書いていた時に、ふと気づいた事があり、今すぐ書き起こしておこうと思ったので、久しぶりにNOTEを更新しようと思い立ちました。 近況としては、学校のクオーターが1週間前に終わり、女子サッカー部の活動もオフに入り、完全に冬休みに入りました。時間しかない。 ちょこちょこ就活をオンラインで行って

          英語の組み立てから学ぶ

          とある出来事。

          心の底から熱くなる瞬間や、 耐えきれないくらい悔しい経験とか、 多くの経験たちが、今の自分を形成している。 言葉にしなくとも、自分(の心)がわかっているからそれでいい。 そして、目の前のボールに全力になることは、時間を忘れ、余計な雑念(例:なんで楽しいのか、を考えることさえも)を消し去るのです。 それでいいと思っていました。 私にとってサッカーは、「楽しい」。それ以外はない。 言葉にする必要はないと思っていました。 しかし、私の中でそのような概念は、壊れつつあります。

          とある出来事。