
〜んよ アレルギー
タイトルの通りですわ
インターネットでここ数年増えてきたこの表記の仕方
嫌いで嫌いで仕方ない
例:○○なんよ ○○してるんよ ○○なんよなぁ
○○したんよ
とにかくこの 〜んよというのが嫌い
字面も発音も嫌い
元は広島とか岡山あたりの方言らしく
京都弁とかにも同じようなものが見られるのだが
その方言の生まれじゃねえ奴がなぜ使う?
目にするたびにストレスを感じる
もちろん、言葉狩りをしたいわけではない
しかし、ここ数年で急増しており気持ち悪くて仕方ない
私がSNSに飛び込んだのは2014年頃なのだが
その頃はこの表記を殆ど目にすることはなかった
〜んよと打ち込む時に一度立ち止まるべき
別の書き方もできるだろう?
○○なんよ→○○なのよ
○○しとるんよ→○○してるんだよ
○○なんよなぁ→○○なんだよなぁ
方言という側面より
ら抜き言葉的な側面が見られる
スマホでの文字入力で会話することが増えてきている現代
方言をわざわざ打ち込む若者は減っているらしい
私は九州の生まれなのだが、確かに打ち込まない
例:○○したっちゃけど→○○したんだけど
こういう風に文字数を圧縮する際に
〜んよ という表現が使いやすいから使う人が増えてるのかもしれない
そう考えると許せる
訳ないです
文字で打ち込むのは分かる
口で言う時にわざわざこの言い方するの何?
YouTubeで見る動画や、配信アプリで視聴した際に口で喋る時に使う奴がちょこちょこいる
私は字面も発音も嫌いなのでその音が聞こえるだけで不快感を覚える
私自身言葉の字面や発音にすごく敏感で
このように嫌いな表現はたくさんある
例:かわちい ○○しゃん ご飯粒
例を挙げればキリがないが、若者の間で流行する言葉や普段使いする言葉関係なしに嫌いな表現がたくさんある
こういった表現を見たくないが故にXでミュートしてるが、すり抜けて流れてくる
これが現代のSNS疲れの正体なのかもしれない
以上、アレルギーの話でした
成分表はしっかり確認しましょう