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セックスは理性を消す魔法の行為


※はじめに

わたしが伝えたい内容は
パートナーシップにおける
セックスの大切さや精神性の表現です。

テクニックや気持ちよくさせる方法など
「簡単に手っ取り早く気持ちよくなる」
内容ではありません💦



セックスは
自分という人間を表現する行為。


セックスは
いやらしい行為ではありません。


そう感じてしまうのは
社会的な概念(映像作品の影響)や
過去の出来事への心の傷を
感じているからです。


セックスは愛の循環🔄で
成り立つ行為です。


セックスに愛がなければ
それはただのオナニーになります。


わたしは、愛( I )のあるセックス
推奨したいと思っています🥰


セックスをすることで、
パートナーシップの構築ができて
精神的に安定したり
幸せな満たされる気持ちを
感じ取ることができるのです✨

それをわたしは体感してきています。


セックスへの嫌悪感や罪悪感は、
愛( I )を認められないから
「こうあらねばならない」という私が
創り上げていたことに気づきました。


愛 = I = 私


セックスは、
普段仮面をつけている自分を解き放ち
本来の自分を曝け出して見せ合う
気持ちの良い、心地良い行為!!


これは性別関係ありません。

普段、社会で身につけている
仮面を脱いでいくことが
精神的な気持ちよさにつながります。


『いかに自分を脱ぎ捨てられるか?』


仮面を外していくということは
許可して受け入れていく必要があるため
自分を愛する行為でもあるんですよ🥰


セックスは「本当の姿」に
戻れる瞬間!



普段社会で生きている私たちにとって
セックスは自分の理性(思考)を消す
魔法の行為
になります🪄✨


特に、男性は仕事で明け暮れていて
パートナーといても、子どもといても
なかなか仕事や社会的な役割から
離れることが難しい。


  • 働いて養わないといけない

  • パートナーと子どもを幸せにしたい

  • 家族のために頑張らないといけない

  • 自分が家族を守らないといけない

  • 会社、社会に貢献したい

  • 自分の持っている力を発揮したい

  • (経営者なら)従業員を守らないといけない

と、与えるために自分を犠牲にしがちです。


男性で稼いでいる人や
責任感が強い立場の人ほど
常に与える行為を行っている。

家庭でも、仕事でも。


与えてばかりだと
ストレスが溜まったり、
精力が失われていきます。
(ストレスを発散する行為が
オナニーに当たります。)


そんなとき、
自分を、パートナーを、
「社会的な役割」から
解き放つことができるのが
「セックスをする」ことなのです!!


これはただのセックスという行為ではなく
メイクラブとか、まぐわいと言われる行為。


一方通行のコミュニケーションで行うセックスではなく、双方向のコミュニケーションで行うセックスがメイクラブのセックスです!

一緒に創り上げるイメージ。

お互いにコミュニケーションを取ることで
身体的な満足感だけでなく
精神的な満足感も感じることができます✨


セックスも日常生活と同様に
男性と女性がお互いに
「与えて・受け取る」ことが大切です!

エネルギー循環


一般的なセックスは、
女性が受け取る側で
男性が女性に与えることが多い。

前戯もそのひとつに当たります。

『男性が与えて、女性が受け取る。』


ですが、
わたしは逆もすごく大切だと感じています!


『女性が与えて、男性が受け取る』


女性から男性への前戯が
「お互いの精神的満足感に必要ではないか?」
と、ひしひしと感じているのです。


女性が男性のことを
気持ちよくすることができると
男性は何も考えられなくなって
社会的な役割から徐々に解放されていく。

その時に

男性が「本当の姿に戻れる瞬間」
なのではないか?


実体験からそんな感覚を持っています。


女性が受け取るのは当たり前だけど
男性ももっと受け取って良い!!


その許可を出しやすい行為は
「セックスなのではないか?」と思うのです。


モテる女性・男性から
必要とされる女性とは?



『男性が思いっきり受け取る』


これがなかなか日常生活だと難しいのです💦


いつも与えることがベースにある男性。

「受け取る」ときももちろんありますが
なかなか受け取れなかったり
受け取ることへの申し訳なさや
プライドが出ることもあります。


  • 仕事をすることは普通

  • お金を稼ぐことは普通

  • 家族を養うことは普通

  • 社会的な価値を提供することが普通

「普通」への思い込みがたくさんある中で
そこにプライドを持つことは
当たり前だと思うのです。


わたしも女性と付き合っていたときは
「彼女のために」仕事を頑張って
収入を上げるために転職して同棲して
色々とプライドを持っていました。

女性であるわたしが男性の役割をした時、
与えることに必死になってしまい
幸せを見失ったことも…。

もっと、受け取る力があれば
変わったのかもしれないです。



しかし、
与える力がベースにある
資本主義社会の中で
男性が受け取る力を育むことは
なかなか大変なこと。

受け取る力を育めるのが
セックスではないだろうか?
と感じています。


「社会的概念」を手放せた時に
本当の幸福感や幸せの感覚を
味わえるのではないだろうか?


そんなプライドを外すことができるのは
セックスという行為なのです。


男性に対して、
愛情を受け取り、
愛情を与えることができれば
お互いが必要な存在になります。


男性からモテる人、必要とされる人は
これが自然とできている女性なのです。


セックスに限らず、
日常生活で愛情を受け取っていて
必要な時に愛情を与えられる器がある。


男性にとって
愛情を受け取ることが
もっと愛情を与えるパワーも増えて
お互いが悦びの渦に入ります✨

これを男性が無意識に感じると…
「この人は自分にとって癒しだ」
「自分にとって必要な人」

だと思うのです!


好きな人から必要とされたいなら
自分の受け取る器を育てることが大切です!!


与えると「受け取れる器」も広がる



わたしは、セックスで与える行為が好きです。

これは男性とする時も
女性とする時もです。


わたしの場合は、
女性とセックスをした時に
初めて与える気持ちよさを
実感することができました!


相手が気持ちよさを感じているところ、
理性がなくなっていくところが
とても素敵で魅力的だと感じています。


自分も対しても理性をなくした
「ありのままの自分」でいて良い。

そんな許可を自分に対して
与えている気がするのです。


「自分=相手」なので
相手が感じていることは
自分と感じているという感じです!


与えるときに精一杯与えて
相手が「何も考えられない状態」まで
持っていく。


その後の行為でもお互いの精神的な
満足感が変わっていきます。


これは、体感覚でしか味わえない行為。

何回も実践していくしか
精神的な満足感を得ることはできません!


わたし自身、受け取り下手で
なかなか感じられなかったからこそ
与える行為に専念した時期があります。

与える行為によって
「受け取って良いんだ!」と自分へ
感じることへの許可が出せたのです。


与えることをたくさん行った結果、
受け取る許可が出たので
器もどんどん広がっていきました🩷
(おまけでテクニックが付いてきます。笑)


女性はもっと与えていいし
男性はもっと受け取っていい。

女性はもっと受け取っていいし
男性はもっと与えていい。


セックスはエネルギー循環を体現できる
最高の場なんじゃないか?
と、感じています🥰


だからこそ、
セックスについての発信も大好きです!笑


時間をかけて
エネルギーを創造する



感じるコミュニケーションは
目に見えないからこそ、
時間をかけてエネルギーを育む
大切さを感じています。


刺激的な「体」の気持ちよさは
すぐに作れますが、

精神的な「心」の気持ちよさは
すぐには作れません。


本当に感じたいのはどっち?


それはあなた自身が選択することなので
好みの方に従えば良いでしょう!


目に見えない愛情を育むことは
時間がかかることではあります。


しかし、
時間がかかるこそ
「大変」だと感じるからこそ
関係性が「大きく変わる」のです。


女性が受け取ることはもちろん
男性へ与えることもできると
お互いにエネルギーが循環して
パートナーシップもお金も
上手くいき始めるでしょう✨


わたしはセックスには
無限の可能性が秘めていると
感じています!笑

それくらい、
自分の人生のテーマとして
「幸せな恋愛」のテーマとして考えています♡


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